今日はいい天気でしたが、結構風が冷たかったですね。
昼飯を食べてから、ちょっとした買い物があったので某百貨店に行って来ました。
車で30分ぐらいの所にもう一つの百貨店もありますが、ここは駐車場が少なく、狭く、上の方しか空いてないので行きません。
予定の買い物が済んでからメンズフロアーに行って見ました。
最初に寄るのはやはりワイシャツ売り場ですが、行くたびに展開枚数も少なくなっており、全く魅力のない売場になっています。
どこの百貨店もそうですが、以前より、大型量販店や紳士服専門店に圧倒され、売場を縮小せざるを得ないのは仕方がないことです。
今のサラリーマンは(大分以前からそうですが)、価格的に¥2000代、¥3000代のワイシャツでも結構納得しているのだろう。
百貨店の商品(¥5000代~)を選ぶより、価格・量を優先するのは分かりますね。
ついでに、久し振りにメンズのショップも少し覘いて見ました。
ポロラルフローレン、ダーバン、J プレス、トミーヒルフィガー、タケオキクチ、コムサメン、五大陸等。
当方が現役で廻っていた20年30年前とあまり変わってないんですね。
しかし、祝日の午後というのに、どこのショップも、お客さんは多くて一人か二人ぐらいで閑散としていました。
特にメンズの場合は、ブランドや素材にこだわる人も減ってるし、やはり金銭的に余裕のある人ぐらいしか購入しないのでしょう。
こういう悪循環の現状をみると、百貨店のメンズ商戦は今後も苦戦するのかと思います。
イッシー