12月も後半に入り、もう喪中ハガキはないと思っていたところ、昨日、悲しみの訃報が届きました。
CHOYA・OBで福岡在住の宮地暉夫さんが12月15日お亡くなりになりまして、75歳でした。
宮地さんは元々小倉生まれの方で、東京、大阪、福岡で活躍し、主にカジュアル関連の営業が多かったです。
当方も福岡営業所時代(6年間)に、確か、3年ぐらいは一緒に仕事をしました。
若い時は、小倉生まれのせいか、血気盛んな姿を何度か見た記憶があります。
8年前、大阪のOBたち4人で福岡方面の旅行に行った際、福岡のOBたち3人と再会したことがありました。
その時には、宮地さんは体調が悪いとかで杖をついており、無理をして会いに来てくれたようでした。
4時間の宴会・カラオケと楽しい時間を過ごしたことが、ついこの間のように思い出されます。
その後、何回か電話で話をしたことがありましたが、次第に覇気が無くなって行く感じがして心配していました。
今日の息子さんの話によりますと、1年ぐらい前から更に体調が悪化していたそうです。
そして、亡くなる一週間前から意識もなくなるような状態があったとのことでした。
また、お酒の飲み過ぎだったとも言ってましたが、確かに、良く焼酎を飲んでいた記憶があります。
『CHOYAの皆様には、父が大変お世話になり、ありがとうございました。宜しくお伝えください。』とのことでした。
心からご冥福をお祈りいたします。
イッシー