年末に小学校の同級生だったS君に初めて年賀状を出してみた。
12月にネットで彼の名前を検索したら、自宅の住所が載っていたのです。
当方は高校2年の時に横浜から大阪に引っ越した。
S君とは小学卒業以来全く会ったことがなく、数年前に横浜に行った時に一度だけ電話で話をしたことがあった。
彼の家は小学校時代から今でも同じところあり、隣が経営する鉄工関連の会社であり、これも小学時代と変わっていない。
その数年前、横浜に行った時、彼の自宅のインターホーンを押してみた。
オヤジさんが出てきて、S君はそこには住んでいなく、自宅の電話番号を教えてくれた。
電話を入れると彼は在宅していて、小学校以来初めて話をしたのであって、当方の事も良く覚えてくれていた。
小学時代は良く彼の家で遊んだ。
学校へ行く時は、彼の家に寄って、家に上がって勝手にテレビをつけ、寝坊の彼が起きて来るのを待っていた。
いり卵が朝のおかずに良く出ていた。
彼の寝坊のせいで遅刻をし、先生に良く怒られた。
そのS君から年賀状の返事がきた。
『大変ご無沙汰致しております。4月にお出掛けの折には事前にご連絡を頂き、他の人にもお声をかけ、小規模なクラス会が出来ればと存じます。何卒宜しくお願い申し上げます』
と、メッセージがあり、立山に行った時の写真が載っていた。
遠くから写したもので、本人の姿が小さく良くわからないが、メガネをかけ髪の毛は前頭部が薄くなっており、背は165㎝ぐらいだろうか?
メッセージを読んで凄く嬉しかったし、念願の小さなクラス会が出来そうで、今から4月が楽しみです。
イッシー
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