叔父の家の床の間にはめ込んである絵です。
只今同級会の準備中です。
小中学校の9年間を共に学んだ同級生が、2クラスで約100名程います。
(男子55名、女子40名。他に小学校時代に転校した女子が2名)
今なら3クラスになるでしょうが、戦後ベビーブームの団塊世代は2クラスで、
狭い教室にギューギューとすし詰め状態した。
平成4年の同級会に幹事をしているので、
「そろそろ同級会を・・・」とか
「同級会はどうなってるの~」という声が、私の耳にも入るようになり、
1月~3月まではその余裕がないので、聞こえない振り?をしていたのですが、
「厄払いと還暦祝いを兼ねた同級会をしよう」と事務局を引き受けてくれたA君に
女子の方の発起人代表とか祭り上げられて、とうとう3月末に開くことが決定し、
今少しずつ準備を進めています。
男子で一番遠いのは、愛知県の豊田市のH.H君。自動車関係のお仕事らしいです。
女子で一番遠いのは、北海道登別市のK.Hちゃん。自営業です。
平成5年に北海道旅行をした際に、洞爺湖畔のホテルまで会いに来てくれました。
上記の小学時代に転校した女子2名について。
H.Iちゃんは、中学に入る前に埼玉へ転校して行きました。
前回にもお誘いしたら喜んで出席してくれたので、
今回も案内の往復はがきを出しましたが、戻ってきたのです。
それで、いろいろと駆使して電話番号を調べ、話をすることが出来ました。
昨年、日本舞踊の師範の免許を取得されたそうです。
「Hちゃんの踊り、是非見たいな。楽しみにしてるからお願いね」と話しました。
H.Sちゃんは、あちこち転校して、今は宮城県の奥松島に住んでいます。
やはり久しぶりにTELしたので、凄く喜ばれました。
93歳のお舅さんの介護をしています。
「お孫さんがいる人は、孫守りで出られないって言ってるから、Hちゃん、今のうちだよ」って言うと、「孫守りみたいなもんだけど、でも、足腰の丈夫なうちに行ってみたい」という返事が返ってきました。
お呼びする担任の先生は、3年A組のK先生と3年B組のT先生なので、
彼女達は知らない先生ですが、それでもきっと出席してくれるでしょう。
その他、茨城のM.Hちゃんとか須賀川のM.Bちゃんとかとも話が出来て、
同級会の前にもう同級会のようなものです。
あと2ヶ月足らず。
それまでに、3キロの減量に挑戦するつもりです。
<おまけ>