玄侑宗久著「アミターバ 無量光明」新潮社 を読み終えました。
末期の胆肝癌の主人公(私)が、死ぬ直前に
夢現(ゆめうつつ)の中で過去と現在、あちらとこちらを行ったり来たり・・・
家族に温かく見守られながら彷徨う様子が綴られています。
この主人公のような死に方が出来れば、
死ぬって、想像したほど怖くないのかもしれません。
ただし、天寿を全うしての話ですけれど。
自然酒のたる酒の予約締切日が迫っています。
自然酒の酒粕のご案内
*ただ今都合によりコメントを受け付けておりません。
御用のある方は、Eメールかブロろ~ぐのメッセージをお願いいたします。
わたしのプロフィール(リンク依頼もこちらから)