『創建1200年記念 特別展「神護寺 ー空海と真言密教のはじまり」』

この直後に開館前の列に並びました。

開館30分前くらいで既に私の前に15人ほど。

初日7/17（水）。

　『　創建1200年記念 特別展「神護寺 ー空海と真言密教のはじまり」　』

朝イチの最大の魅力は、なんといってもまだ人が少ないこと。

見たいものを見たいように見られるのは本当にストレスがなくて良き。

第1会場第2節、国宝・伝源頼朝像、国宝・伝平重盛像。

実物初めて見たけど大きい！

第2会場第4節ではこの写しも展示されてます。これはなかなか。

曼荼羅の大きさと精緻さ。

寺外初公開となる日本彫刻史上最高傑作「国宝・薬師如来立像」。

同じく「国宝・五大虚空蔵菩薩坐像」。

「十二神将立像」に「愛染明王坐像」「四天王立像」、圧巻です。

それにしても「国宝・両界曼荼羅（高雄曼荼羅）」。

恐ろしくスペクタクルです。曼荼羅見てこんな印象持ったの初めてかも知れん…。

第2会場の中盤、撮影コーナーあり。「二天王立像」と扁額のみ写真撮影可となってます。

つまりこれ以外は不可ってことなのでご注意。

　満足。

会場内ミュージアムショップにて御朱印をいただきました。

　開館待ちの列で近侍ピンを刺すの図。