約束の時

昨日今日と行っていた場所でやっていたことは
実は、去年の４月２８日に連絡がきて決まったお話でした。

ばるが、虹の橋に行った、ほんの数時間後に。

あの時は、何もこんな時にと正直思いましたが
いざ時が来てみれば、満開の桜の時期でした。

あの子がくれた貴重な時間。
約束の時。
今はそんな気がしています。


さぁ、終わったよ。ばる。
来月は一周忌だ。

絨毯

で、これは王子駅から飛鳥山公園に向かってすぐの　菜の花畑。

４月が来るよ。

飛鳥山の桜

飛鳥山公園の桜。
ここの桜は、八代将軍・徳川吉宗が植樹したのだそうだよ。

土曜とあって、朝からかなりの人出！

桜並木

音無親水公園の桜並木。

満開。

春よ桜よ

明日はばるの月命日なんだけど、今月はどうしても行けそうにない。
フライングして今日西荻へ。
自宅から最寄り駅の吉祥寺までは自転車。
・・・どこもかしこも人だらけ（苦笑

桜、満開。
命の息吹に体ごと浮き上がりそうになる。
一日中見ていられる、唯一の花じゃないだろうか。桜って。
青空に映え、夜桜は風情。

明日明後日は、ほんの短い空き時間に飛鳥山公園をのぞいてこよう。

誉められるというコト

昨日、クラヴマガのクラスの前に、スタジオに取材が入ってた。
最近多い。見たところ、今回は雑誌っぽい。

メイクさんが更衣室で片付けの最中で、しかも今回は男性だったりしたもんだから、その間ロビーで待つことに。

自然、モデルさんとそのマネージャーさんの会話が耳に入る。
「いやー良かったよ～！バランスもホント良かったし、きれいだったよ～！」
モデルさんも嬉しそうに　「ホントに～？私、やっぱりカンいいのかなぁ」

写真は静止画像だから、実際のところ本当に筋がいいとかカンがいいとかは、申し訳ないが判断しかねるが。

ただ、一般社会では太鼓持ち的な印象になりかねないこのマネージャーさんの言葉。
ことこの業界においては、『タレント』を育てるのに非常に有益だと感じた。

最初から根拠なく自信に満ち溢れた人なんていない。
自信は、持たせるのだ。
長所を本人に伝え、誉める。
本人は、もしかしたらその言葉で、自分の長所に初めて気づくかも知れない。

逆に理不尽な扱い、ぞんざいな扱いを受けて、
傷つかない、怒らないタレントなどいるものか。
日常生活だって同じことだ。

時には叱咤激励され、アドバイスを受けつつ。
誉められることが積み重なって、それは自信になる。
自信は人を輝かせる。

結果、オーラを放つ存在が誕生する。

『タレント』とはその本人だけでなく、マネージャーさんを始め、所属する事務所の姿勢まで併せて初めて存在する。
それを感じた一瞬だった。

Ｂ型取説（笑

本屋さんが好きだ。
好きだというよりもはや愛してるかも知れない。
だって本がいっぱいあるんだもん。
それが本屋という場所だから当然だが。

自分でいうのもなんなんだけれど、私は本を読むスピードが速い（らしい）。
殆どの本を短時間で読み切れる。
この状態で立ち読みした日にゃー、本屋さんには迷惑極まりなかろう。
だが読む。読ませて頂いちゃう♪

ところで最近、血液型別の本がけっこー出てるのですね。
今日手にしたのは「Ｂ型取扱説明書」とかってタイトル。
かなーり当てはまって苦笑しちゃいました。

　「孤高の人。一匹狼」なのに「寂しがり」とか。

　「会話に主語がない」とか。


人間を血液型４種類に大別するなんてナンセンス！
「Ｂ型ってコレだから・・・」ってな物言いもイヤ。
だから正直、やたら血液型とか聞かれるのも好きじゃない。
占いの中で一番信じられないのがこのタイプのヤツ。

でもこういうユーモラスなのなら許せるな。うん。

日常考察

ゴミの分別やリサイクルに気を配る人ほど、ポイ捨てのゴミに心を痛めるんだね。

全く、理不尽な世の中・・・。

春季供養会

ある程度の覚悟はしてたんだけど、今朝から想像を上回る全身筋肉痛(笑
笑ってもイタい腹筋は、まるで『筋肉痛のベルト』みたい。
それでも、今日は行く。朝から。

お彼岸。
供養会が今日までだから。
吉祥寺まで、いつもの倍の時間がかかっちゃったけど（私は基本徒歩の人）。

誰が考え決めたのか、実のところいつも不思議に思う。
でも、時間の経過に添うかたちで節目に在る「祭事」。
先人の思いに触れる。
時は残酷で、優しい。哀しいくらいに。

ばる。
ばるが窓からずっと見てた桜が、咲き始めたよ。

春が、来るよ。

耐久っ！ 其の参

つかさ。
休憩時間に携帯開く余裕なんてあるわきゃなく。
だって４時間以上動きっぱで、さらにそこから４時間あると来てる。

先程、終了予定時間を30分ほどオーバーして無事終了しました。
セミナー自体は１部２部共に30分ずつ延長だったから、実際のところ８時間が【９時間】！
さすがに未体験ゾーン。

もぉね。
既に筋肉痛スタート済み。
多分気づいてないアザとかいっぱいあると思う。

でも、すごい充実感と達成感。
山のような課題と共に、この胸に残る熱。

ダレン・レバイン氏の閉会の挨拶で危うく涙が出てきて、必死にガマンした。

　必要なのはきっと『生きて帰る』ための強い意志。

世界各国に比べれば、日本は安全な国。
でも『本当に安全な国』ではもうないのは、もうみんなわかってる。

自分と、自分の大切な人の命を守るために。

　折れない心を。強い意志を。


それから。
この貴重な機会を下さった方々に最大級の感謝を。
この時間は、私にとって間違いなく　財産　。


会場内は撮影ダメだったから、写真は残念ながら…。
替わりと言っちゃーなんなんですが、
会場正面のキャッツシアターと、空に浮かぶ満月を♪