「クレヨンしんちゃん」に警告=子供の視聴不適切―インドネシア(時事通信) - goo ニュース
なーんか思い出しちゃった。
子供のころ、学校で配られたステッカー。てか、シール?
「おうちの人に渡しましょう」って。
よくわかんないまま帰宅して母に手渡した。「これもらったー」って。
そのシールは2階の、居間のTVで別番組を見てる時にしょーがなく点ける小さなTVの
スピーカー部分(!)にがっつり貼られてた。
書かれていた文言は
俗悪番組追放! 。
当時、バラエティの怪物番組が表裏で激突してた時代。
両方が両方とも、そう表現されることがあったように記憶してる。
なんで2階のTVに貼られたかというと、そこで子供が独りで見ることが多かったから。
個人的には、その基準は未だにわからない。
母に尋ねたところ、「食べ物を粗末にするから」「下品だから」とのことだったけど、
パイ投げのパイが本当に「食べ物」なのかは未だ真偽のほどは定かじゃないし(投げ専用のもあるし)。
下品、かどうかは各々の判断で。
インドネシアで良からぬ指定を受けてしまった「クレしん」。
その理由は・・・日本で言われたものとほぼ同じなよう。
命令ではなく「依頼」が果たしてどう影響するかは、国の情勢によるところだけれども。
・・・でも「真似する」って、みんながみんなじゃないよね。
この辺の判断は、どこの国でも同じってことか。変なの。