帰還

ばる　先ほど無事帰宅しました。
ご心配おかけしました。ありがとう。ぺこり。


お昼前に病院に電話したところ
「ずいぶん元気になりましたよ。ごはんもトイレも大丈夫です。」
午後の診療時間にお迎えに、とのこと。
４時が、こんなに待ち遠しかったコトって、ない。


先生に血液検査結果の説明を受け、
先日のＣＴ検査の際に採取した患部の細胞を
外部に病理検査に提出したことなどを聞いて。

んで、ばる　が看護士さんに抱えられてきた。
目はまだまんまる。
瞳孔まだ少し開いたまま。でも大丈夫とのこと。


と、いきなり。
ばる　相方の左手を　『ばっしーん』！
・・・爪切ってもらっといて　ホントニヨカッタ。
ご挨拶だな　をい・・・。

でも　へなへなよりは何倍もいい。一安心。


彼は今、一日半不在にしたナワバリをチェック中。
おかえり。えらかったね。

クウカン

ばる が入院した。

昨日の検査で使った麻酔の抜けが悪くて
食欲もなくて　水も飲まなくて
瞳孔が　開いたまんま

呼吸は　ちゃんとしてる

でも　どうしようもなく怖くて
朝一番で病院に連れてった。

心配いらないって事だったけど
腎不全の可能性もあるから
とりあえず　その場で一日入院が決まった。
点滴うって、腎臓の方も検査して下さるって。



部屋が　　　広い
空気が　　　冷たい

あんなちっちゃなカラダが
こんなに大きな存在感で　
満たしてくれてたんだと思うと

地震

23区ですごい揺れ！
窓ガラスのきしむ音で直前に気づいた私が最初にとった行動は

本日ＣＴスキャンを撮るため、生まれて初めての麻酔を経験した
我が愛息（ばる。アメショー。13才）に覆い被さることでした。



年のせいもあって、麻酔の醒めがとてもゆっくりです。
呼吸や心拍の心配はないものの、ぐったりしてます。

点滴も、全身麻酔も、ＣＴスキャンも、私でさえ未経験なのに。
こんなちっちゃいカラダで、ホントによく耐えてくれて。

「ばる。おかあさん、ココにいるからね。
　ちゃんと一緒に帰るんだからね。」

色んなコトがぐるぐる頭の中でまわって。
自分の指先がどんどん冷たくなってくのがわかった。
・・・自分のコトだって、きっとこんなに怖くない。


検査の結果は、まだわかんない。
今日行ったところは、検査をしてくれる専門の所で、
（　動物検診センター　キャミック　http://www.camic.jp　）
結果は、いつもお願いしてる動物病院から
後日連絡がくるカタチ。

だから、まだ内心不安で泣き出しそうだけど
とりあえず、なんとか一山越えたみたいです。


心配して下さった方々へ。
ありがとうございました。ぺこり。

イノチを背負うということ

14年前に　約束した

「おまえのイノチのある限り、私が絶対一緒にいるからね」


止血剤を飲ませて、抗炎症剤を飲ませて、抗生物質を飲ませても
うちのねこが　鼻血を出す。


明日ＣＴ撮りに連れていくことになりました。
このコにとって　初めての　麻酔
自分のコトなんかより　何倍も何倍もこわい

でも
生きててほしいから
エゴだけど　傍にいたいから

　だから　　全力を尽くす

14年前の　約束
何より大切な　イノチ

『プロデューサーズ』

「プロデューサーズ」を観た。

7/9は　しあわせな一日になった。

こういうめぐり合わせがあるから、
やめられないのだ。


演じることも

観ることも

生きることも

『恐竜博2005』

昨日行ってまいりました。
恐竜博2005を観に！

目玉は　史上最大のT-rex『スー』 ！！


・・・でかかった。や、まじで。
携帯のカメラでなんて写せません。
入んねーし。


コドモの頃から恐竜がなぜかスキで。
あんなおっきいモノ、この星の上にうじゃうじゃいたなんて。
それだけでも「はうはう」しちゃうのに
ある時突然絶滅してしまって、なんて。

でもきっと今は人間のイマジネーションの中で息づいてるのだろう。
「ジュラシックパーク」すごかったもの。


ところで、国立科学博物館って初めて行ったんですけども。
面白かったです。
地下二階から地上三階まで、展示物てんこ盛り。
飽きません♪
恐竜から人類まで。

知識の海で溺れそうです。

・・・ちょいと知恵熱？