愛息ばるの旅立ちに伴い、本当にたくさんの方からコメントやメール、
それにmixiのメッセージを頂きました。
本当にありがとうございました。
相方共々、深くお礼申し上げます。
15年と7ヶ月は、長いです。
悲しみよりも今は、とてつもなく大きな喪失感と虚脱感が広がっています。
ばるがあのちっちゃいカラダで懸命に守ったもの。
命がけで教え遺していってくれたもの。
きちんと向き合っていこうと思います。
まだ少々時間はかかるとおもいますが、ばるとの出会いを、
それからこのブログ以前の「告知」「放射線治療」「初入院」等のエピソードを
徐々にみなさんに読んでいただけたらなと思っています。
その節はよろしくお願いいたします。
あ、もちろん『日々徒然』『お仕事編』『鑑賞編』もよろしくです。
それから、闘病期間中に情報を求めてたくさんのサイトを渡り歩きました。
その中で、引っ越しや旅行などの理由で飼ってる子を安易に里子に出そうとする件や、
保健所に持ち込むという件が想像よりはるかに多いことを知りました。
そういう人たちから見れば、私たちの闘いなど愚の骨頂だったことでしょう。
ですが、私たちは馬鹿で結構です。
「飼う」のではなく「背負う」のだということ。
微力ではありますが、発信し続けていこうと思っています。
闘病開始直後、普段は看護士でありながら私に
「なんで安楽死させないんですか?」と笑いながら言った人に、
その言葉に、私たちは負けませんでした。
告知段階で即選択する安楽死、などありえないのだと、私は思います。
それで本当に安楽になるのは誰でしょう。
・・・私は『安楽【殺】』なのだと思います。
もうイノチを「飼う」ことは、できないと思います。
ばるは、ばるで。
かけがえのない、かわりなどあり得ない存在で。
この地球上で誰より愛おしい、私の・・・。
長文乱文失礼いたしました。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
それにmixiのメッセージを頂きました。
本当にありがとうございました。
相方共々、深くお礼申し上げます。
15年と7ヶ月は、長いです。
悲しみよりも今は、とてつもなく大きな喪失感と虚脱感が広がっています。
ばるがあのちっちゃいカラダで懸命に守ったもの。
命がけで教え遺していってくれたもの。
きちんと向き合っていこうと思います。
まだ少々時間はかかるとおもいますが、ばるとの出会いを、
それからこのブログ以前の「告知」「放射線治療」「初入院」等のエピソードを
徐々にみなさんに読んでいただけたらなと思っています。
その節はよろしくお願いいたします。
あ、もちろん『日々徒然』『お仕事編』『鑑賞編』もよろしくです。
それから、闘病期間中に情報を求めてたくさんのサイトを渡り歩きました。
その中で、引っ越しや旅行などの理由で飼ってる子を安易に里子に出そうとする件や、
保健所に持ち込むという件が想像よりはるかに多いことを知りました。
そういう人たちから見れば、私たちの闘いなど愚の骨頂だったことでしょう。
ですが、私たちは馬鹿で結構です。
「飼う」のではなく「背負う」のだということ。
微力ではありますが、発信し続けていこうと思っています。
闘病開始直後、普段は看護士でありながら私に
「なんで安楽死させないんですか?」と笑いながら言った人に、
その言葉に、私たちは負けませんでした。
告知段階で即選択する安楽死、などありえないのだと、私は思います。
それで本当に安楽になるのは誰でしょう。
・・・私は『安楽【殺】』なのだと思います。
もうイノチを「飼う」ことは、できないと思います。
ばるは、ばるで。
かけがえのない、かわりなどあり得ない存在で。
この地球上で誰より愛おしい、私の・・・。
長文乱文失礼いたしました。
最後まで読んで下さってありがとうございます。