ゆ ず 茶 庵 Blog

バンドウユミ  Private Blog
  ALBA所属 ひよっこナレーター の 上々↑↑ライフ

わぁい♪ 3

2008-11-30 07:46:55 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
買っちまったよ。「ドラクエ5」。
4とどっちにしようか、店頭でギリギリまですんごく迷ったんだけど。
こっちのが新キャラとかプラス要素がより多くてチョイス♪ 正解!

ヤバし・・・激ハマり中。いきなり電池残量なくなるくらい遊んじゃった~・・・。
そして私ってばウルサイのですよ。台詞言っちゃってるからなんですけども。

三の酉 前夜祭

2008-11-29 11:08:56 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
新宿は花園神社の酉の市。昨日11/28は三の酉の前夜祭。

昔は、三の酉まである年は火事が多いと言われていたのだそう。
寒く乾燥する、長い冬の始まりというコトかな。

私はここの酉の市が好きで、必ず1度は行くことにしてる。
しかも本祭より前夜祭が好き。
ジャンクなフードがたっくさん食べられるってのもあり♪ ←をぃ
大阪焼でしょー、ジャンボ串でしょー、はみたこ焼きでしょー。
あ、ちなみにはみたこ焼きってのは、たこ焼きにイイダコが丸ごと入ってはみ出してるヤツです。
豚玉焼きはお店の人がいなくて食べそびれました・・・。

熊手のお店では、こわいおじさんたちが受け取りに来てるシーンに遭遇。
「今日の一番の山場が終わったぁ」ってお店の人が一息ついてました。確かに。

          

これは境内に飾られたたっくさんの提灯を、後側から見上げたところ。
角度が違うとシャープな印象になるのが面白い。

今日11/29が三の酉本祭。お近くの方はどうぞ♪

『ハッピーフライト』

2008-11-28 00:10:50 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
岸野組さんの舞台を観に行く前に映画館へ。
だってほら、レディースデーだったしさ。モッタイナイじゃん?

 『 ハッピーフライト 』

そういや綾瀬はるかさんって今期2本主演映画が公開されてるんですね。うわー。

んー・・・実際、ストーリーがあるかと言われると、そうでもないです。
ある国際線の中で起こる出来事を2つの視点から、そしてそれをサポートする側の人たちの立場から描いてます。

面白いですよ。面白いんですけど。
寺島しのぶさん演じるチーフCA以外、このキャスティングでなくても成立しちゃうんですよね。
つまり、キャスティングに必然性をさほど感じない。私見ですが。
逆に言ってしまえば、まずキャスティング在りきの映画、かも知れないなと。

それに、はたしてこれは「コメディー」なのか「パニック」なのかと。
でも綾瀬さんはコメディエンヌとしてきっちり成立してますね。
これは【ザ・マジックアワー】でも感じたんですけれど。

個人的に正直な感想を言ってしまえば、この飛行機、絶っ対乗りたくありませんw

『とんびと鷹の捕物帖 巻之弐 ~十手小町の恋知らず~』

2008-11-27 00:08:32 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
劇団岸野組さんの公演を観るのは、もう何回目かな。

 『 とんびと鷹の捕物帖 巻之弐 ~十手小町の恋知らず~ 』

巻之壱を観たのは、下北本多劇場。
今回も出演されてる、私が父と呼ばせていただいてる方にチケットをお願いして、相方さんとGo♪

巧いと思う劇団の共通点。それは「暗転」の回数の少なさと、手際の良さ。
岸野組さんには、それが在る。思わず見とれてしまうほどに。

ほぼ満席。すごい。
どんなことでも長く続けて行くには本当にエネルギーが要る。
でもそのエネルギーの分だけ、安心して舞台の世界観を堪能することができる。
客席との交歓が、きっと次への原動力になってるのだな。
舞台は役者だけで成り立つんじゃない。
そんなことをちゃんと感じさせてくれる、いい舞台でした。

なんと公演期間は11/19(水)~11/27(木)までの長丁場。今日が楽日。
観に行けて良かった。お父さま、感謝♪♪
池袋は東京芸術劇場小ホール2 にて。

楽譜ってニガテ

2008-11-26 00:03:28 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
ここんとこ記事ではご無沙汰しておりましたが、ちゃーんとVocalレッスンは継続中。
先日はいきものががりの『SAKURA』を無事クリアいたしました。
(季節外れだったのは百も承知の上ですともさ)

実は『SAKURA』は予定外の課題曲で。
希望した曲の楽譜がどーしても見つからなくて、やむなくこれに変更した経緯があったりして。
でも歌いこなせるようになればなったで、やっぱり嬉しかったりするのです。

そして昨日、その楽譜(↑)がようやく見つかって、新しい課題曲となりました。
絢香の『今夜も星に抱かれて・・・』です。
そーです。【スカイ・クロラ】です。
別にアニソン縛りを自分に課してるわけじゃーござーませんがw

それにしても、私は相も変わらず楽譜が読めません。
基本耳コピの私は、初めて目にする楽譜で「え!あれってこんな低い(位置の)音なんだ!?」とかビックリしてます。
・・・ほんっとこのスキル、成長しないなぁ。

セールスポイン・・・と?

2008-11-25 08:23:40 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
我がバイト先は、現在人員補充のためちょこちょこと面接をしてる ← またかぃw
昨日は大学1年生の女の子が来てた。

終わるなりホールマネージャーが「今の子って面白いわー」と半笑いで言った。

「普通さー、【あなたの性格的特徴は】って設問があったら、受かりたくて面接受けてるんだから長所書くモンじゃない?
今の子【 面倒くさがり 】って書いたんだよね。受かりたくないのかなぁ」

・・・確かにw
それを聞いた私も「え゛っ?」でしたわよ。

『錦秋に集う~一門会~』

2008-11-24 09:28:16 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
1年ぶり、渋谷はセルリアンタワー能楽堂にお邪魔。

 『 錦秋に集う~一門会~ 』

私が初舞台の時に一緒だった人が、日本舞踊のお家元の内弟子。
そのご縁で日舞のブロック公演の影アナを務めさせていただいてる。
舞を観るのも楽しみだけれども、伝統芸能ならではの言葉や読み方があったりするので、
当然そのリサーチも兼ねて。

私は基本、他の人を見てあまり触発されるタイプではない。
むしろ己の体たらくが情けなくて凹むのだけれども。
彼女は、「私もがんばらねば」と思わせてくれる、本当に数少ない1人。

佳きものは佳いと、そうやって受け継がれていくのだ。感謝と尊敬を込めて。


追記
おむつもとれてないヨチヨチ歩きの子供を連れて日舞の公演を観に来てる人を、初めて見た。
問題なのは、これがファミリーコンサート等ではなく『日舞の公演』だってことだ。
静かにしてなきゃならない理由も、ジッとしてなきゃダメな理由も、あの年の子には理解れと言ったって難しい。
離れた場所にお母さんと行けば、演目の最中に元いた場所に残るお父さんを呼んで大声をあげる。
上演中も客席内を歩き回って騒ぐ。
これを押さえることができないのなら、連れてきちゃいけないと思うのは私だけだろうか。

・・・大変なのは重々わかるけれど、場のTPOやマナーというものは確実に存る。
一般的と思われる常識や良識に乗っ取って、きっと今までは大丈夫だったのだろうけれども。
「未就学児のご入場は~」って、明文化しないとダメなものなのかしら。

ユニクロってスゴイ!

2008-11-23 00:11:08 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
先日、ジーンズを新調した。「冬」対策、に。

毎度お世話になってますユニクロから【ヒートテックストレートスキニージーンズ】なるものが発売されてる。
冬の友・防寒のパートナー『ヒートテック』をジーンズに使った商品なのだ!

こないだ買ったムートン調ブーツにはレギンスかスキニーが相性が良くて
でもさすがにレギンスではもぉ寒い・・・!
そんな矢先に飛び込んできた朗報だった。
そらー即購入を決めましたわさ♪

で、感想。これね、ホントにスグレモノです。寒くありません。
これならジーンズにインナー重ねなくて大丈夫です。

でもこれから、ほんっとーに寒くなって外出するのにも勇気が要るようになるのだよね。
うーん・・・。

予防接種

2008-11-22 00:07:34 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
昨日、1ヶ月に1度の内科通いのついでに、インフルエンザの予防接種を受けてきました。
やー、注射ってやっぱキライ。イタイ。
でもこれで後々のリスクが少しでも減らせると思えばガマンもできる!

先生が仰るには、やっぱり医学界が今イチバン怖れてるのは「新型」「鳥から」のインフルエンザだそう。
・・・そういえば風邪の特効薬だってないんだもんね、本当は。

インフルエンザの予防接種、私は1年に1回は必ず受けるようにはしてるんだけど。
実はもう今年は流行り始めてるんだとか。
周囲の人が罹ってからじゃ遅いので、常に動ける状態でありたい人・寝込むわけにいかない人は特にお薦めします。
是非に。

『蜷川実花展 -地上の花、天上の色-』

2008-11-21 09:36:52 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
私はこの人の奏でる 色 が、とても好きだ。

 『 蜷川実花展 -地上の花、天上の色- 』

最初は、彼女が撮るポートレイトに惹かれた。
可愛い女の子を撮る女性、そこに感じる妙な感覚。
彼女の撮る女の子達は、他の男性カメラマンが撮る表情と、ちょっと違う気がした。

それから、花だ。
消えかかる輪郭と、向こうに見える紺碧の空。
紅と蒼、そして、闇。それから、そこに混入する「異物」。

映画【さくらん】を観て感じた、金魚への不思議な憧憬。
それがこの展示会でも存分に堪能できる。

人間が手を加えた、ある種奇異なる存在。
そこに見える危うさと、儚さと。
異物感の中で絶妙にバランスをとり続ける「美しさ」。
極彩色の世界で、蜷川実花氏の真骨頂を見る。

東京オペラシティアートギャラリーにて12/28(日)まで。

追記
収蔵品展もなかなかのボリューム!
こちらが『ブラック&ホワイト』だったのが、すごいコントラストで!
全ての色に、心地よく、酔う・・・。