地震っ！

今日の夕方、東京で地震。
揺れの直前に「みしっ」と音がした。

慌ててばるを抱きしめて、揺れがおさまるのを待つ。


昨日　『日本沈没』　観たばっかなんじゃー！　


こういうのはホントに心臓に悪いのでヤメテ下さい。
頼むよ～　←　誰に？？

『 日本沈没 』

吉祥寺で上映してくれてありがとう～　

ばるに夕飯を出し、18:40からの最終へＧｏ♪



うん。
フィクションなんだ。フィクションだってわかってるんだけど。
地震列島に住んでることが、身に染みて怖かった。


それから

『やりたいこと』と
『やるべきこと』が一致を見たとき。

そこに使命感が加わったときって、
きっと人間ってすごい強いんだろうなって思った。

私には何ができるだろうか。


もひとつ。
この作品のテーマ曲は、私が敬愛する久保田利伸さんが手掛けてるのだけど。
敢えて言うなら、この歌を聴くことが、鑑賞の第一理由だったりしたのだれど。

この歌を、このカタチで作ったわけが
作品を見てはっきりとわかった。

ああ、これじゃなきゃいけなかったんだ。って。

彼は私が「唯一ライブで聴きたい歌い手」であり
「生で聞きたい歌の作り手」。

でもこの主題歌　『　Keep Holding U　』　（SunMin thanX Kubota） は
劇場で、スクリーンで味わいたい楽曲だと思う。

祝！ 8月29日！

早いもので。

去年の今日。
私は晴れて事務所所属の身となることができました。

祝！１周年～！

これもひとえに、みなさまのおかげです。

今後も変わらず、より一層精進いたします故。
ご指導ご鞭撻ご愛顧のほど、よろしくお願い申しあげます☆

通院 ８日目

連れていくのは慣れてきたけど
その度ばるの機嫌はどんどん悪くなる。
通院　８日目。

前回、止血剤の量を増やしたおかげか、
土曜以来出血は見られない。

小康状態。

ただ、病院から戻ってからこっち
ばるは相方の部屋に逃げ込んだままである。

・・・私ゃワルモノですね・・・　

次は、状態にもよるけど、予定としては土曜日。

Be TARO

大きいモノに触れたくて、今日は汐留へ。

岡本太郎氏の壁画　『明日の神話』　が公開されてる。

あの『太陽の塔』と対をなす作品だそう。


や、デカイ。
データを見てデカイのは知ってたけど、デカイ。


以前著書を読んだ時にも思ったんだけど、
この方「守り」に入ってないというか。
ほとばしる何かに突き動かされてるというか。


ともかく、今の自分の小さな価値観がホントに小さいのだと気づかせてくれるには十分すぎるパワーだった。

私の悩みなんて小さい小さい。

・・・と言いつつまだ囚われてはいるけれど。


公開は今月末まで。

敢えて釣られてみるならば

今ネットを騒がせているデキゴト。

確かに世の「猫人間」には無視できない内容ではある。
でも、それに関して私はことさら意見を述べるつもりは
やっぱり依然としてないのだけれど。うん。

作家の　田口ランディさん　が、
この件についてご自身のブログに書いてらっしゃいます。


私はむしろ深く考えさせられました。




あ、携帯からいらして下さってる方、ゴメンナサイ
リンクはＰＣでどーぞです。

通院 ７日目

だんだんキャリー詰めが手慣れてきた。
通院７日目。

今日も私１人なので、前々回のように気取られないよう
【もっと脳を鍛える大人のＤＳトレーニング】に興じる。
おかげで(?)拉致一発ＯＫ。
ありがとう川島教授。


昨日の夕方と深夜、くしゃみと共に粘性の低い出血があった。
鼻からじわじわと血が溢れて滴り落ちた。
本猫も「鼻がおかしい」と気づいてる。
鼻をしきりに手で擦る。


今日の注射は前回に比べ、出血量の関係で止血剤の量を限界まで増量。
しっかり抱きかかえられて怒りまくるばる。
怒ると鼻血が出るからホントにやめてほしい・・・　


次は来週火曜日。


私はこれからクラヴマガ。

揺れる

嫉妬・羨望・失望

自分の中のドロドロの部分。
全部ひっくるめて「これが私」と肯定できれば。
その上で「人は人。私は私」と思えればどんなに楽か。

わかってるのに葛藤する。
振り回される。


我ながらつくづく思う。　・・・この未熟者めが。

うさうさ占い

って、つまり　右脳左脳占い　ね。


私、　うさ女　でした。

【性格】　「情にあつい、やまとなでしこ」

インプットを右脳、アウトプットを左脳で行う「うさ」は、情を感じさせる女らしいタイプです。
相手の気分を直感的に察知し、いちばんいい対応を考えてしなやかに折り合っていくのが上手です。
そうしていつのまにか相手の感情をコントロールしながら、うまく自分のペースに巻き込んでいきます。
自分からはガツガツ前には出ていかずに、一歩引いたところでしっかりまわりを支えていく古風なタイプです。
人当りがよく、「なんでも話せそう」という安心感を持たれることが多いでしょう。
力を見込まれ頼られたらノーと言えず、身を削ってでも面倒をみようとします。
しかし「がんばったね」「ありがとう」と言われるととたんに御機嫌になって、
ますます相手に尽くそうという気持ちがふくらんでいきます。
いったん人を信じたら疑わないロマンチストなので、
イメージが崩れたり、裏切られたりすると、大きなショックを受けて引きずります。
好奇心旺盛でフットワークが軽く、なにごとも経験して自分の巾を広げようとします。
が、ある程度消化するとすっと熱が冷めることもままあります。



・・・当たってるところもあり、「・・・？」なところもあり。
これ、先日ＴＶでもやってたけど、梨花さんが同じタイプ。
特質をもう一つ付け加えるとすると

個性的な負けず嫌い　なんだとか。

やっべぇ、やっぱコレ当たってる（笑

通院 ６日目

ばるは右鼻に血を滲ませたまま。
通院　６日目。


食欲がありすぎるくらいあるのが幸い。
あまりにガツガツ食べ過ぎて、お腹が緩くなっちゃった。
本末転倒。


【出血を止めるために注射の量を増やし、通院回数を増やす】か
それとも今のままで緩やかに【現状維持のための治療】を続けるか。

私たちは後者を選んだ。

前者を選んだとして、出血がおさまるのは一時的。
副作用として膀胱炎の確率も高くなる。
ばるのダメージが手にとるように予測できるから。

残された時間をゆったりと、のんびりと。
完璧にはムリでも、少しでも安心して過ごせるように。


私たちの目に見えることから推測する状態より
おそらくは、あの小さな身体の中で起こってることは深刻で。


せめて心に寄り添って生きたいと思う。


次は土曜。