夏休みの終わりの時期。
「宿題がー!」と焦った記憶が少ないんだなコレが。
得意な科目をまず一気に片づけて、それから苦手なものを予定を立てて消化するタイプ。
日中は家業の手伝いで忙殺されてたから、作業が終わってからしかできなかったけど。
むしろそれで効率が良かったんじゃないかと今は思ってる。
ただ、一度だけ。夏休み帳がどこに行ったか分からなくなったことがある。
当時の私は、いや今もだけど、とにかく片付け物が苦手で。
ノートでも本でも手当たり次第積み上げてた。
机の周辺にはいくつもの山。
捜しても探しても見つからなくて、もういいや明日にしようとその日は諦めた。
その夜の、夢。
手首だけすっぱり切り離された女性の手。
それがいくつもの山のうちの1つを指差してる夢。
飛び起きて、その山を探し・・・そこに夏休み帳があった。
不思議と怖さを感じるどころか、むしろありがたさの方が勝った夏休みの記憶の1つなのだけれども。
他の人に話すとみな一様に「何それ怖い!」と言う反応になる。
・・・そっかな??
「宿題がー!」と焦った記憶が少ないんだなコレが。
得意な科目をまず一気に片づけて、それから苦手なものを予定を立てて消化するタイプ。
日中は家業の手伝いで忙殺されてたから、作業が終わってからしかできなかったけど。
むしろそれで効率が良かったんじゃないかと今は思ってる。
ただ、一度だけ。夏休み帳がどこに行ったか分からなくなったことがある。
当時の私は、いや今もだけど、とにかく片付け物が苦手で。
ノートでも本でも手当たり次第積み上げてた。
机の周辺にはいくつもの山。
捜しても探しても見つからなくて、もういいや明日にしようとその日は諦めた。
その夜の、夢。
手首だけすっぱり切り離された女性の手。
それがいくつもの山のうちの1つを指差してる夢。
飛び起きて、その山を探し・・・そこに夏休み帳があった。
不思議と怖さを感じるどころか、むしろありがたさの方が勝った夏休みの記憶の1つなのだけれども。
他の人に話すとみな一様に「何それ怖い!」と言う反応になる。
・・・そっかな??