ゆ ず 茶 庵 Blog

バンドウユミ  Private Blog
  ALBA所属 ひよっこナレーター の 上々↑↑ライフ

年の瀬のご挨拶

2016-12-31 08:48:00 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
2016年も残すところ本当にあとわずかとなりました。

リアル・ネット共におつき合いいただき、ありがとうございました。
本年も拙ブログ「1日1記事エントリー」を無事達成することができました。
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーール!!! です(笑


それではみなさま、良いお年をお迎えくださいませ。

                               「ゆず茶庵」庵主・バンドウユミ 拝



【追記】
11月中旬にイベント会場で落とし、無事に主催区役所の担当の方に届いたはずのスマホポーチは、
結局年内に手元に戻ってくることはありませんでした・・・・・・(涙

2016-12-28 07:39:30 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
SW「レイア姫」C・フィッシャーさん死去 60歳

私はSWを観ていない。
たまにTVでオンエアされた際、ちょっと目にするくらいで。ホントに。
にもかかわらずある程度見知っているのは、その認知度と影響力の高さの表れでもあると思ってる。

数日前に危篤の一報を知り、心配してた矢先のこと。
どうぞ安らかにお眠りください。謹んでご冥福をお祈りいたします。レイア姫・・・・・・。

『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の冒険だニャン!』

2016-12-24 08:51:10 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
去年もこの時期に観たなぁ「妖怪」・・・年の瀬のイベントとなった模様。
年末進行がやっと一息ついた 某中の人 、ダンナさんと一緒に行ってきました。
ちなみにダンナさんは試写会にて既に観てるのですが、良い子の反応が見たいということもあり祝日昼間の上映回。

 『 映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の冒険だニャン! 』

アニメと実写の混在する作品。
よくまとめたなぁというのが正直な印象。
去年は平日の昼間に行ったんですが、その時に比べると格段に客席年齢層が低く、大人はその保護者。
なので、「良い子の反応」はちゃんと見ることができたかなと思います。

「あー!ケータくんー!」とスクリーンを指して叫んだ男の子の口を慌てて押さえるお母さん、とかね。


個人的には地獄の実写パートは・・・エンマ役の人、意外に「動けない」んですねぇ。
若い世代にかなり人気のある役者さんと聞いて驚いた・・・。

私はやっぱアニメが好きです。
来年末には第4弾が決定しているとのこと。またvs.SWかな?




鑑賞の間中、後ろから座席が突き上げられるように何度も動いて、正直イライラしてました。
でも客席の殆どは小さい子ばっかりだし、子供ならしょうがないかと思っていたのですが。
客電点いて振り返って驚きました。いい歳のオトナ! しかも子供連れのお父さん。
大人がこれじゃあねー・・・・・・。

『海賊とよばれた男』

2016-12-22 08:54:00 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
岡田准一さんの映画は、極力観るようにはしてる。

 『 海賊とよばれた男 』

主人公・国岡鐡造のモデルとなったのは、出光興産創業者・出光佐三氏。
原作は歴史経済小説のカテゴリーである。


と、この一文を自分で書いてハッとする。
「だから」である。

「経済」という最大の要素を薄め、あくまで戦中戦後を生き抜いた人の「伝記」としてクローズアップしたために
全体的に弱くなってしまっている印象が否めない。
果たして何が描きたかったのか? という印象さえ抱かれかねない。
つまり、返す返すも脚本が残念・・・。

とは言え、あの戦後の苦境の中、大勢の社員を路頭に迷わせることを良しとせず奮闘した鐡造の姿は
現代では頼りがいのある「究極の理想の上司」として映る。
男性の方が感じ入る部分が多いのではないかと思う。



「人を切れば知(企業にとっての血)が流れる」という言葉を思い出した。