ゆ ず 茶 庵 Blog

バンドウユミ  Private Blog
  ALBA所属 ひよっこナレーター の 上々↑↑ライフ

異常震域

2015-05-31 07:48:10 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
日本全国で揺れ、「異常震域」か…小笠原沖地震


ここ何日かずーっと耳鳴りがしてて、体調悪いのかなと思ったけどそうでもないし。
この揺れの直後にいったん治まって、でもまたすぐに始まって。
・・・多分かなりの人が「なにこれ」的な不調を感じてたんじゃないかなと思う。


沖でかなりの規模の地震だったのに津波が発生しなかったのは、偏に震源の深さ故。
だから異常とも言える広範囲で揺れたわけでもあるんだけれども。
これがもし震源が浅かったらどうなってたんだろう。



それにしても耳鳴り。もうやだこの体質・・・・・・

活かす・という意識

2015-05-30 08:33:50 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
犠牲者ゼロ、昨年の経験生きた 口永良部、避難先を変更

速報から信じられない思いで見てました。
あれを体感されたのなら、それは恐怖だったと思います。
その上で犠牲者ゼロという数字。
高い防災意識と、過去の経験と教訓を「活かす」という表れ。

未だ見通しはたっていない現状ですが、島民の方々が一日でも早く日常に戻ることが出来ますように。



人間は悲しいかな「忘れる生き物」です。
どんな痛い記憶でも、経験でも、喉元過ぎれば何とやらです。
そこに「自分は大丈夫」という根拠のない自信が加われば・・・。
防災意識は低い自覚のある私。ちゃんと考えないとなー・・・・・・。

『東京国立博物館 本館「ジャンル別展示~日本美術の流れ」』

2015-05-29 09:50:00 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
「鳥獣戯画-京都 高山寺の至宝-」を平成館で見たその足で移動。
それにしても広い敷地だ。

 『 東京国立博物館 本館「ジャンル別展示~日本美術の流れ」 』

ここは平成館と違って外国人観光客が多め。
そしていわゆる【刀剣女子】と思しき人たちがいっぱい。

その主たるお目当てはこれ。



三条宗近 こと 三日月宗近。

デジカメとスマホでがっつり撮ってる人が殆ど。いやはや。

 堀川国広。


他にも関兼定や二字国俊、長船光忠等々、そうそうたる展示物が写真撮影可。
んだけれども、あまりに撮りすぎてもーどれがどれだか ←


他にもこんな展示物もありの。興味深し。




中庭では茶会?の準備中?






たまたま居合わせた女の子たちが「あそこで一泊したーい」って言ってた。


 「猫」




エントランスの大階段の。雰囲気ある。


2階の企画展示では「鳥獣戯画」の模本や写真資料を見ることができます。
先程見た「実物」が如何にとんでもないか、強烈な実感を伴って迫ってきます。
模本した人も只者ではないのは確かなのですけれども。




水墨画とか仏像展示もすんごい見ごたえ。
ジャンル別展示においては、「撮影禁止」って表示が出てるもの以外は基本的に撮影OK。
ま、写真で列を為してたのは三日月はじめ刀剣の部門だけでしたけれどもね。
待ち疲れと並び疲れと、平成館での情報量のボリュームと、あと空腹感で苛まれてなければ
きっともっと色んな感慨もあったのであろうとちょっと後悔。
・・・・・・また行こっと♪

『特別展「鳥獣戯画─京都 高山寺の至宝─」』

2015-05-28 08:58:58 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
久々にハガキで懸賞に応募してみたはいいけれど、本当に久々すぎて出したことまですっかり失念。
まっさか全国誌で3組6名ってのに当選して帰ってくるとは思いませんでした。
ありがとうKADOKAWAさんっ

 『 特別展「鳥獣戯画─京都 高山寺の至宝─」 』

実は前日・火曜日の午後に、仕事帰りのダンナさんと待ち合わせて行ってみたりしてた。
入館前に諦めるほどの待ち時間表示。出直すことに。



これから行こうと考えてる方にアドバイス。

1.「どっか寄ってから」とか「終わったら○○時からどっか行く」とか、そういうの考えちゃダメです。
   てか行けませんから、それ。
   ここはTDRだと思って下さい。

2.足元は断然スニーカーで! ヒール、ダメ、絶対。

3.スマホの電池残量はFull必須。 他の時間潰しグッズも必携。



入館前にかなり待ちます。炎天下です。日傘の貸し出しが泣くほどありがたいです。
給水所(笑)もあります。日焼け止めはがっつり塗ってっても日によってはあんまり役に立ちません。
やっとこ列の先頭まで到達し、前説のおにーさんの説明を聴き(上手い)、んでもって入館。
ここまでで既に1時間半くらい。 ←

入館後は、第1会場・第2会場に分岐。
第2会場は更に「鳥獣戯画・甲巻」とそれ以外、に分岐。
後々の体力を考えると、迷わず「甲」の待機列に直行。表示はその時点で最後尾130分待ち。←
外での待機列に並ぶ前に取ったペーパーのクロスワードに本気で助けられます。
甲・展示会場にやっとこ入ってもこっからが更に長い。
展示されてるモノよりも何よりも、会場を埋め尽くすとんでもない数の人!
規制ロープに仕切られながらぐーるぐーるぐーる・・・と進む行列。
「中に入ればすぐ見れると思ってたのに、まっさか中でこんなに待たされるとはねーえ」なんてご婦人の弁。
いや、言ってたから。前説のおにーさんが、ちゃんと。

そしてついに「甲」に到達!
躍動する筆致に感動・・・・・・。
教科書とか芸術書とかで観るのとは全然インパクトが違う。
それにしてもカエルだけなんであんな大きいんだろう・・・(←キライ)

前説のおにーさんの言ってたように、足を止めて十分に堪能、はできません。
にも関わらず足を止めて見入る人もいましたが、あの会場でそれは迷惑以外の何物でもありません。
即座に係員さんの注意が入ります。
気持ちはわかりますけれどもね、それほどの混雑っぷりです。


第1会場は高山寺の至宝。とんでもないボリュームです。
その殆どが重文クラス。眼福。

第2会場は第1会場からの流れと、鳥獣戯画の背景~丁・丙・乙と。
本来ならここから「甲」に流れるのが初期設定だったんだろうなぁ。


第1・第2会場は、行列に並ぶこともなくスムース。
ナンバリングもあって普通はこっちに入る人がベーシック。
なんだけれども。
それをやってしまうと、相当なボリュームの会場を2つ経過した後、それなりに疲弊した状態で「甲」の列に並ぶことになります。
これ、耐えられない人絶対いると思います。
「並ばないと見れないのか」と係員さんに聞いてる人いましたが、だから前説のおにーさんが(略
ちなみに全て見終えて最後に見た「甲」の最後尾・待ち時間表示は「160分~」でした。

なので、入館後は何はともあれ「甲」の行列に着くことをお勧めします。

あ、物販もすんごい行列ですよ。

 重文「子犬」レプリカ
この子は平成館の出口付近・フォトポイントにいます。


その後本館に移動して、見たかったものも見て(これは明日にでも)。
東京国立博物館を後にしたのは、何と午後4時!
入館してから6時間強が経過してました。
私の両足、虫の息状態でした・・・




それにしても、なーんでダメだっつってんのに写真撮る人いんのかね(怒
言われなきゃわかんないっての、先日の久保田利伸にーさんのライブのうちわのことで痛感したので
迷わず言うことにしました。
平成館~本館で3人もいたし。全部日本人で若い女の子。
「ごめんなさい」「すいません」って言うから、わかっててその上でやっちゃってるんだね。
注意書きもあるし、わかりやすくカメラに×ついたステッカーまであるのに、なんで撮るかな

宴の後

2015-05-25 09:35:00 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
久保田利伸にーさんのNHKホール・2Days、無事終了しました。
なーんか憑き物落ちたみたいなカンジです。ってこの表現、合ってる??
2日目にはSoulseachin'の吉岡先生にもお会いできたし♪

ツアー初日からほぼ1ヶ月。
ネタバレ回避のために見ざる聞かざる貫いて必死に耐え。
その甲斐あったというものです。ああ堪能。
1日目は1階席センターブロック。2日目は2階席同じくセンターブロック。

Showは生き物です。毎回違います。
でも楽しみにしてる人もいっぱいいるの知ってるので、私もネタバレは致しません。
なので、以下にお花だけUP。

 

 

 

 

 

 

 

 




 




 見上げれば、三日月。 


セトリ等々はホールツアーが終わり次第UPします ←宣言

いざ!NHKホール!

2015-05-23 09:23:05 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
今日は待ちに待った 久保田利伸 にーさんのNHKホールLIVE・初日です。

セトリ・衣装・演出その他諸々知りたい知りたいと呻く豆腐の意思と戦いつつ。
管理人してる某SNSのファンコミュの巡回を徹底強化しつつ。
(にもかかわらずバラしてくれちゃった人もいたけれどもさ 必死に忘れたよ・・・)

吉祥寺からのアクセスは最高ランクの渋谷。
物販に100%間に合うように出没します!

入口は様々

2015-05-22 09:14:20 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
ブーム到来!“刀剣女子”がハマる日本刀の魅力とは?


私もやってますけどね、とうらぶ。
オンラインゲームに手を出すの初めてで、実際なーんも知らないまま始めてて。
うん、実際未だによくわかってない。

こういうのきっかけで美術館に足を運ぶのって、いいと思う。
鑑賞マナーさえ守れば。


でも、こういう実物の刀って女性のこと好きじゃないよね、多分。何となくだけど。