たからものをもらったよ・４

　しまぽいんとさん



すれ違ってばっかりだっていうのに･･･（感涙

『永い言い訳』

邦画続き。私にしてはかなり珍しいかも。

　『　永い言い訳　』　

キャッチコピー、はちょっと違う印象を受けた。
「泣く」という行為は、そのまま　癒し　であることは間違いないのだけれども。
そこに至るまでの道程はそれこそ星の数・人の数で。

心の機微を丁寧に、丁寧に描いた作品。

前日に見た作品で受けた傷が、かなり濯がれました･･･。


随所に是枝監督の気配が感じられる作品ではあるなぁ、と。

『 怒り 』

心身ともに健やかな状態での鑑賞を強くお奨めする作品です。

　『　怒り　』



･･･「信じる」とはつまり、どちらの終着点に到達しても、「呪い」。

これって

「ぐうかわ」「ゆめかわ」…若者言葉に「かわいい」新語続々


いわゆる「ネットスラング」だよね。
それにしても言葉が分岐するって面白い。


逆に大量の意味を一つの言葉に（勝手に）担わせてるってのもある。
例えば「ヤバい」。
･･･これを封じれば、下手をすれば会話が不自然になる世代さえあるのではとも思う。くすくす。

運転のモラルって

ここのところ、普通に横断歩道を渡っていて、ひやっとすることがあります。
信号のあるところです。

向かい側から右折してくる車が、人が横断してるのに停まろうとしなかったり。
赤信号なのに減速もせずにまっすぐ走ってきたり（運転手が地図見てた）。

こんな状態なら「信号のない歩道に歩行者がいても、車は停まらない」は、容易に想像がつきます。
信号があってもこんな体たらくなんだから。


巷で認識されて久しいように、車は走る凶器・走る棺桶です。
運転慣れてくと、そんな認識もなくなりますか？


傍若無人にルールを無視し続ける自転車、複数（たいてい３）台並列のベビーカー然り。
みんなみんな自分たちさえ良ければ良くて。自分たちだけが優先されて当たり前で。
全体的に思いやりも何もなくなってってる気がします。

おかたづけ

読み終えたハードカバーを電子書籍で購入しなおしたりしたので、その分本棚にスペースができました。
･･･かなりの広さで。

電子書籍って便利（今更

早期開発を望む

猫の腎不全の治療法の開発に期待 - 東大が原因を解明

わたしの ばる はこれには当てはまらなかったけれども、それでも腎機能の低下は検査で出た。
猫と、その飼い主には避けて通れない問題。

この治療法が開発されて一般化すれば、もっと永く一緒にいられる。
その時間が永遠でないにせよ。

『 にゃんぽとれ ～猫たちのポートレート～ 』

「ねこ休み展」でお馴染みの あおいとり さんが個展を開催中とのこと。
会場アクセスマップを確認すれば、渋谷駅から歩けるぞこれな位置。

　『　にゃんぽとれ ～猫たちのポートレート～　』

　



　

　

キャトグラファー（猫カメラマン）さんたちの手がけるお写真は、目線がにゃんこたちと同じ高さ。
この子たちがどういう動きをしてるのか、仕草をしてるのか、目の当たりに出来るようで嬉しくなる。

私がお伺いしたのは11日(火)、平日・お昼前ということもあり、ゆーったり観ることができました。
にゃんこ時間っていいなぁ･･･。

入場無料、かつ撮影ＯＫ。みなさま是非♪


10/17(月)まで。

昨日のこと

　

ダンナさんセレクトのプレゼント。中身はナイショ。
自分では選びそうもないタイプのお品とだけ。




ランチに連れてって貰ったお店のカード。
実はずーっと気になってたところ。ランチすんごく美味しかった！！！


　久々「井の頭自然文化園」。








ここ数日ですっかり秋の雲。この時期の空が一番好き。

だんだんと

歳をとるのが億劫になってきたというか何というか。

とりあえず、ハッピーバースデー to 自分。