豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

建主 工務店 販売代理店 資材メーカーの絆とは…長野~松本~東京都内

2010-01-29 22:10:54 | ファース本部
私達建築業者は、建主さんに住んだ後において永劫に、穏やかで平和な家庭生活を営んで戴きたいと念じているものです。しかしその思惑と異なり、住まいで苦悩する建主さんの相談が毎日のように飛び込んできます。

家づくりを行う過程では、資材メーカーが在り、その資材を販売する販売代理店が在り、資材を組み建てて家をつくる工務店が存在し、多くの企業や人々が介在しています。その中に住む人の幸せより自分の金儲けだけが目的のモノがいれば、その家はかなりの確率で建主さんを苦悩させる事になるのでしょう。

建主さんは施工した工務店さんを慕い、工務店さんは情報の付いたモノを販売してくれた販売代理店を有難く思い、販売代理店は情報の根源を提供してくれた資材メーカーを心より尊敬出来るような信頼の輪が広がって行くべきでしょう。

家づくりは、人の心を結ぶ絆が太い幹のようにしっかりとしている事が不可欠なのです。この理念が根付いていれば、おのずと出来上がる家に性能や機能、そして真心が浸透される事でしょう。今日は信州地域でファースの空白エリアであった松本市を訪問しました。

資材メーカー三協立山アルミさんの紹介で私達の理念に賛同された販売代理店で松本市を代表する大手の資材販売店、株式会社 住建さんを訪問しました。

写真は、右から三協立山アルミ 長野支店 部長の西藤真吾(さいとうしんご)さん、同じく松本営業所 主事の桑崎稔さん、私の右が㈱住建 取締役営業部長 の高木 正さん、左が同じく上田支店長の内川一雄さん、左端が三協立山、長野支店 課長の中島正三さんです。

三協立山、西藤部長の熱意が㈱住建さんの高木部長さんや内川支店長さんの心情に通じたようです。信州地域の中央に位置する松本市商圏に、住建さんを中心としたファースの家の輪が広がるような感じが致します。

大雪の長野から移動した松本市は快晴でした。
夜に着いた東京も澄んだ夜空に霞んだ星影がチラホラと…
明日は鳥取県に移動です。

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