豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

事象を起きないような策を講じよう…東京~姫路~岡山~丸亀~高知

2015-02-03 20:11:42 | ファース本部
警視庁が容疑者の映像をネット配信したところ検挙率が飛躍的に向上したそうです。
この容疑者動画をネット配信する警視庁の捜査方法に、容疑者が刑期を終えて社会復帰する際の障害になるとの批判が出ているそうです。
確かに人権を考えると社会復帰も支援する必要性は認められますが、そもそも犯罪を侵すことの無いような自制を促すのを優先すべきと思うのですが。

中東の人質事件は、誠に心痛の思いで残念です。
同胞を助けられなかったことは、大きな失望感を覚えるのです。
この事件にも様々な批評が溢れかえっています。
自国民を護れなかった反省にたって、然るべき対応策の構築は必要なのでしょう。
しかしながら、我国の国内で誰かの責任を問い合うことは、テロ集団ISの思うつぼ。

私達は、起きた事件や事象に対する批判、批評が実に次々と論じられます。
しかし、事件が起きないようにする提案は、あまりにも具体性に乏しい気も致します。
警視庁のネット公開は、犯罪の抑止に効果的だとする指摘に賛同する意見も多いのです。

要はことが起きないうちに様々な手法を講じておくべきなのでしょう。
その点で私達家づくりを生業にするモノは、施主様に対し、自信をもって悪い事象の発生しない家の仕組みを提案すべきです。ことが起きてからでは遅いことも多いのですから。
写真は高知県のFAS販売代理店、新共住設の社長、坪内憲仁さんと撮りました。

坪内社長は、南国市において早くから住宅性能の向上に尽力されてきました。
FAS販売代理店としは、西日本で初期の会員様です。
新共住設さまのお客様である工務店が施主様から慕われ、安定受注するためには、家にハードスペック(高気密・高断熱性能)を持たすべきと主張してきた経営者で、まさにこの表題のように工務店様「に事象を起きないような策を講じよう」と言い続けています。

さて、今日は東京から姫路まで新幹線で、姫路のFAS販売代理店さまを訪問後、香川県丸亀市まで電車移動、そこから高知に車で移動してきました。
明日は、高知市内の仲間を訪問後に高松市まで戻る予定です。

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