家の断熱等級とは…函館市桔梗～北斗市・本社

家の断熱等級とは…函館市桔梗～北斗市・本社
今日の日曜日は、ファース本部の工務店部門である「フクチホーム」が「ファースの家」の完成見学会を行っておりました。
外気温が4度、玄関入っての自然の温かさに浸って頂きました。

自然の冷暖房とは、暖房や冷房を行っていることを感じさせないことなのです。
全館が23度から25度以内に確保され、湿度も乾燥し過ぎないような工夫を施しています。
この湿度管理（40％～60％）の出来る家というのは、口で言うほど簡単ではありません。

暖房、厨房、給湯にまで、燃焼ガスを発生させない機材を使用しています。
徹底的な気密性能を持っていなければ、調湿機能などは発揮できません。
ファースの家は、断熱等級6、北海道が等級7を確保しています。

全国に建築するファースの家の殆どは、断熱性能の等級6をキープしているのです。
断熱性能UA値0.26以下、隙間相当面積係数0.3以下でなければ調湿ができません。
ファース工法は、家全体をシームレス状に包み、0.3の隙間は開口部の突合せ部だけです。

隙間相当面積係数の基準は3.0以下くらいなので、その10倍の気密性能を有しています。
お近くのFAS加盟工務店が建築するファースの家でご体感ください。
完成見学会は、見るのでなく「断熱等級」（画像参照）を体感することが重要です。

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