湿度管理と新型コロナウイルス感染対策…北斗市・本社
米マサチューセッツ工科大学(写真)は、湿度管理と新型コロナウイルス感染率の関係性を発表しました。
発表論文は以下の通りです。
【室内の空気が乾燥し過ぎても、逆に湿度が高過ぎても、新型コロナウイルスの感染率や、感染後の重症化および死亡のリスクが増大する可能性がある。
室内の相対湿度を40~60%に保つと、新型コロナの感染率と死亡率が下がる。
米マサチューセッツ工科大学(MIT)でハーバード・MIT健康科学・技術プログラムに参加するConnor Verheyen氏らが、こんな研究結果を発表した。
Verheyen氏は「中間的な相対湿度は、(新型コロナから)身を守る潜在的効果がある」。
論文は「Journal of the Royal Society Interface」に11月16日に掲載された。
研究グループによると、多くの人が快適と感じる相対湿度は30~50%だという。】
私達ファースグループが建築する「ファースの家」は、年間を通じて相対湿度を40%から60%前後に一定化する調湿性能を持たせています。
床下に敷設した約300㎏ものファースシリカ(吸放出するシリカゲル)が真価を発揮。
開発当初は、上記のような高名な研究者の論文を参考にしたわけでありません。
結露やカビを抑え、過乾燥で住む人の水分が奪われ、寒さを助長させない事が目的でした。
今日は、FAS検査員更新講習で全国各地のファース工務店さんを対象に講話を行いました。
この論文は、FAS加盟工務店の「ファースの家」普及推進の追い風になると思われます。
#SDGs #ファースの家 #福地建装 #ファースグループ #ファース工務店
#輻射熱冷暖房 #高気密高断熱
米マサチューセッツ工科大学(写真)は、湿度管理と新型コロナウイルス感染率の関係性を発表しました。
発表論文は以下の通りです。
【室内の空気が乾燥し過ぎても、逆に湿度が高過ぎても、新型コロナウイルスの感染率や、感染後の重症化および死亡のリスクが増大する可能性がある。
室内の相対湿度を40~60%に保つと、新型コロナの感染率と死亡率が下がる。
米マサチューセッツ工科大学(MIT)でハーバード・MIT健康科学・技術プログラムに参加するConnor Verheyen氏らが、こんな研究結果を発表した。
Verheyen氏は「中間的な相対湿度は、(新型コロナから)身を守る潜在的効果がある」。
論文は「Journal of the Royal Society Interface」に11月16日に掲載された。
研究グループによると、多くの人が快適と感じる相対湿度は30~50%だという。】
私達ファースグループが建築する「ファースの家」は、年間を通じて相対湿度を40%から60%前後に一定化する調湿性能を持たせています。
床下に敷設した約300㎏ものファースシリカ(吸放出するシリカゲル)が真価を発揮。
開発当初は、上記のような高名な研究者の論文を参考にしたわけでありません。
結露やカビを抑え、過乾燥で住む人の水分が奪われ、寒さを助長させない事が目的でした。
今日は、FAS検査員更新講習で全国各地のファース工務店さんを対象に講話を行いました。
この論文は、FAS加盟工務店の「ファースの家」普及推進の追い風になると思われます。
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