豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

住まいの空気を考える…北斗市・本社

2025-03-05 17:07:25 | Weblog
住まいの空気を考える…北斗市・本社
私達の家屋内の空気は、酸素、窒素、二酸化炭素などと色々な物性で成り立っています。
現在は、シックハウス症候群などの対策として建築基準法に換気法が制定されました。
1時間に家屋の気積(容積)の半分以上の空気を入れ替えしなさいと云う法令です。

住宅は、住む人にとって、心置きなく寛げる場所でなければなりません。
その住宅がシックハウス症候群、アトピー性皮膚炎、喘息の原因と言われている、ダニやカビの格好の住処になって、有害なハウスダストを発生させることがあります。

原因は、新建材の多用により、高気密高断熱の住宅となり、がカビやダニにとっては最良の快適環境になります。
床下や壁の中の湿度が高い場所の低温部分、日の当たらない水廻り等に湿気が閉じ込められ、カビやダニにとっては快適な環境を提供しているのです。

「ファースの家」は、家の中を空気が循環健康空気システムに一つのポイントがあります。空気を循環させることにより、空気の停滞部分をつくらず、常に構造体を動く空気に触れさせるのです。

その循環空気の湿度が高い時は、床下に敷設した大量の調湿剤ファースシリカが、調湿、空気清浄を行う機能があります。
当然、ホルムアルデヒドや有機物質の吸着もしてくれます。

「ファースの家」は、家に使用されている部材が相互に連携し合いながら健康空気システムを造りあげているのです。また画像の床下が、もっとも清潔な場所でもあります。

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