多層断熱ガラスでイチゴ栽培を…北斗市・ファース本部

多層断熱ガラスでイチゴ栽培を…北斗市・ファース本部
多層ガラスでは、真冬でも暖房をしなくとも＋15度を保持できることが分かってきました。
この昼間の日射熱を土間コンクリートに蓄熱するのです。
あとは日射遮蔽と通気開口部の課題を解決すると、水耕栽培の農業が出来ます。

この多層ガラスを上手に活用した農業経営の仕組みづくりを志向しています。
農地の中に会社があるため、農業経営も自然なのです。
画像は、水耕イチゴ栽培の様子ですが、多層ガラスで従来と異なるイチゴができそうです。

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