豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

大企業で成り立つファースの家…東京都内

2024-10-02 19:41:09 | Weblog
大企業で成り立つファースの家…東京都内
ファース工法を開発したファース本部は、北海道北斗市に本社のある小さな会社です。
その小さな会社が創り上げたファース工法には、上場企業も含めた大企業が製造した部材をファース工法仕様あるいは専用材として採用しています。
そのファース工法専用、あるいはファース工法仕様で製品をつくるファースメーカー協力会(FMA)が存在します。

断熱材やサッシ、空調機器などは、大企業でなければ創る事など出来ません。
空気清浄調湿剤ファースシリカとファース工法空調システムは、まさにファース工法専用部材です。スプレー発泡断熱エアクララ、高機能サッシ(ガラスを含む)はファース工法仕様で製造して頂いております。

これらの製品を上手にアッセンブリーしてファース工法は、出来合っています。
家はまさに出来てからが始まりであり、メンテナンス対応も万全でなければなりません。
定期的にこのFMAの担当者と情報交換と打ち合わせを行っています。
今日は、会長をお願いしているエアクララ製造企業の倉敷紡績東京支社さんで定例役員会を開催しました。

写真右手前からファース本部業務企画部長の柳田君、福地智社長、クラボウケミカルワークスさん、FMA会長でクラボウの部長さん、三協アルミさん、協立エアテックさん、クラボウ担当者さん、富士シリシア化学さん、YKKapさん、エクセルシャノンさんの担当者さんと部長さんです。

大企業は、一部署だけで処理できない案件などもあり、協議を繰り返す場合もあります。
福地建装のような開発会社は、経営責任者の当方と財務を担う副社長の決済だけで、研究開発を進捗させることも可能となります。

我々のような小規模企業の開発した住宅システムに大企業が、部材供給してくれるようになるまでは、相応な苦難があったのです。
ところが一旦軌道に乗ると大企業は、坦坦粛々と資材供給してくれるものです。

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