豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

自然災害と人の出来ること…北斗市・本社

2024-01-22 17:21:44 | Weblog
自然災害と人の出来ること…北斗市・本社
北陸地域にも寒波が押し寄せており、能登半島地震で被災者の健康管理も気掛かりです。
この地震や津波など大自然が放つ自然の猛威に対して私達は為す術を失います。
津波対策の高い防波堤、洪水対策の擁壁なども、想定を超える自然の猛威には敵いません。

他方この大自然をこのように怒り狂わせたのは、私達人間だと云う人もいます。
果たして、大自然の気候を狂わすような力を私達人間は持っているのでしょうか。
ある高名な研究者は、明確に人間社会と自然災害は関連しないと断言しています。

世界のCO2排出量(2018年)は、中国28.4%、アメリカ14.7%、EUとイギリス9.4%、ロシア4.7%、我国日本3.2%となっており、中国とアメリカが圧倒的な排出国です。
猛暑のたびに「温暖化のせい」と云われますが、事実は全く違うと云う学者も多くいます。
日本は、100年で0.7度、1990年から30年で0.2度の温度上昇でしかないそうです。
様々な事象を総合しても地球温暖化は、その要因で猛暑にはならないとしています。

都会は、都市化が進みコンクリート建造物やアスファルトが日射熱で温まり蓄熱します。
それにビルなどで風が遮られ、「陽だまり効果現象」と云います。
つまりは地球温暖化でなく、幾つかの要件が重なって起きる事象に過ぎないのでしょう。

今朝は-3度で明けた北斗市でしたが、昼間に強めの雨となり今夜半に雪になりそうです。
1月22日、北海道の真冬ですから当然であり自然の季節かも知れません。
画像は、ファース工法の床面と壁面で、樹脂をシームレス状にしており転がしても壊われず地震に強い!

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