豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

知床の斜里町を蘇す…北斗市・本社

2023-02-25 15:35:52 | Weblog
知床の斜里町を蘇す…北斗市・本社
今朝の北海道新聞の全道版に道東のFAS加盟工務店、丹羽工務店さん(丹羽豊文さん、丹羽麻美夫妻が経営)のご子息(慎君)の記事が一面に堂々と載っていました。
北海道新聞は、毎朝100万部を発行していますが、地域版でなく全道100万部全面版です。

ご存じのように斜里町は、観光船沈没事故で一躍有名になりました。
決して名誉なことではありません。
丹羽さんも記事の中で斜里町の一員として、多いに責任を感じていると話しています。

沈没船の経営会社も船長も斜里町の町民で、丹羽さんにとっては、身内のようにものです。
その町民仲間が大変な事故を起こし多くの犠牲者を出してしまいました。
自分ごとのように捉えたのだと思われます。

私も事故後に斜里町を訪れましたが丹羽さん家族は、斜里町を負のイメージから脱却させたいと、真剣に対応策を練っておりました。
その答えがホテル、コテージの経営だったのですね。

斜里町は、女満別空港から車で1時間、まさに知床半島の付け根に位置します。
人口11,000名の小さな街で、町民一人一人の情報を分かち合える規模でもあります。
丹羽工務店さんは、私達ファースグループの仲間でもあります。

奥さんの丹羽麻美さんは、軽食喫茶カフェを経営しており、そのノウハウを持っています。
オフォーツクの海、延々と続く牧草畑、冬は広大な雪原の広がる斜里町です。
その斜里町で仲間たちが奮闘しており、丹羽慎君が総支配人を務めるホテル、コテージに泊りで行く価値が多いにありそうです。

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