豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

日本住宅新聞社の本社訪問…北斗市・本社~函館空港~羽田空港~東京都内

2024-10-07 18:23:59 | Weblog
日本住宅新聞社の本社訪問…北斗市・本社~函館空港~羽田空港~東京都内
住宅関連のニュースを配信する新聞は、国内にも多く存在します。
私が連載コラムを受け持っている日本住宅新聞社も、その中の一社と云えるでしょう。
しかし「日本住宅新聞」と銘打っている事からも住宅新聞としては、極めて長い歴史のある住宅新聞とも云えると思います。

記事が昭和スタイル編集となっているのは、読者の多くが大工さんとして修業を積んだ後に、工務店経営者になった方々を対象にしているからでしょう。
私の連載コラムは、「激動を生き抜く工務店経営」が表題となっていました。

このタイトルで120回、月一回の連載なので丸10年となります。
然るにこの10年間では、工務店経営で「激動でなかった時期」などなかったと思われます。
今日は、年内いっぱいでこの表題から脱皮して激動が当たり前なのですから、肩の力を抜いたタイトルにしようと云う相談を行いました。

この日本住宅新聞は、地域密着型工務店さんを対象にした記事編成に拘っているようです。
私も、この基本姿勢に沿った目線でのコラムを意識しています。
画像は、日本住宅新聞社内で管理部門(経理・財務を担う)鈴木里美さんを中にして、私の記事の編集者である池田光識さんと撮りました。

時代変革に伴い、ネット配信に切り替える人々が多く、紙媒体の需要は減少傾向にあります。
財務を担う管理部門の鈴木里美さんは、財務を絞って記事内容が陳腐化しないように加減をしつつ、新聞社経営を担っているようです。

新聞は、掲載内容が評価されなければ販売部数も多くなりません。
販売部数が少なければ、宣伝広告スポンサーも離れてしまいます。
新聞社も工務店経営と同じく、「激動の時」を一緒に歩んでいるように感じた訪問でした。

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「#ファース工法」「#福地建装」

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