豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

第22回ファース全国大会in北斗で講演した研究者…北斗市・ファース本部

2021-06-19 12:32:24 | Weblog

第22回ファース全国大会in北斗で講演した研究者…北斗市・ファース本部

昨日開催したファース全国大会は、リモート配信となりましたが多くの感想や提案が寄せられています。

中でも二人の研究者(大学先生)のプロフィール詳細についてのお訊ねが多くありました。

 

「SDGsと工務店」と云うテーマで講演された法政大学教授の川久保俊先生は、に十歳代で博士(学士)となり、34歳で教授に昇格されています。

この若い研究者が対象となる「文部科学大臣表彰若手科学者賞」の受賞が決定しました。


若手科学賞とは、独創的な発想や意外性の伴う着想に基づく芽生え期の研究の事を「萌芽(ほうが)的研究」と云いますが、そのような研究者を贈られます。

SDGsを全国の自治体や企業などに知らしめた精力的な活動は、高く評価されています。

 

次に前橋工科大学の三田村輝章先生は、全国各地に建築されたファース工法の家、87箇所の家の居間、寝室、脱衣場、廊下の四ヶ所の温度と湿度、それに加えてエアコンの消費電力を調査研究と分析を行い、発表して頂きました。

 

いずれも国土交通省の建設白書に記載された、一般住宅の温熱性能とファースの家を対比して比較検証して頂きました。いずれも夏は涼しく、冬は暖かいことがエビデンスでシッカリと表記できており、温熱性能を研究する三田村先生自身が驚いていました。

 

三田村先生は東北大学、東北大学院を出て修士課程、博士課程で環境生命工学専攻、博士号を取得します。研究者が極めて少ない、結露のメカニズムを家づくりに活かす研究、湿度管理の必要性などを研究対象にしており、調湿のできるファースの家の研究となりました。

川久保先生も三田村先生もその道の特化した研究で名を馳せております。

 

#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装


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