心温まる家づくりに徹する泰平工務店…北斗市本社
北海道でも夏には30度を超え、冬に氷点下20度にもなる都市があります。
札幌市から特急列車で2時間ほど北上した内陸の位置にある、人口32万人の旭川市です。
この旭川市は、札幌市に次ぐ北海道第二の人口となる街です。
旭川市の旭山動物園は、飼育する動物たちを放し飼いし、その様子を人間が檻の中から見る形式をとった、とてもユニークな手法で来園者を喜ばせています。
旭川市は、北海道最大の上川盆地の中に位置するため夏の酷暑、冬の厳寒となります。
この厳しい気候環境で堅実に「ファースの家」を建築し続けるFAS加盟工務店があります。
有限会社泰平工務店(社長・菅原伸一さん)です。
泰平工務店さんは、菅原社長と奥様の菅原直子さん、設計士の本瀬元生さんの三名で切り盛りしています。
小規模工務店ですが過去には、何度もファースの家着工数の全国トップになっています。
笑顔の美しい奥様で常務、菅原直子さん、設計の本瀬元生さんも常に笑顔で接してくれます。
出来上がる「ファースの家」に住むお施主様は、誰もが泰平工務店さんの菅原社長、奥様の優しく接してくれる雰囲気に魅かれたのが動機になっているようです。
どんなに優れた住宅工法を採用しても関わる人々の笑顔や優しさは、その住宅性能を超える場合が多くあります。厳しい状況下でも工務店経営を持続し続けておられるのは、ハード(性能)を上回るソフト(真心)が伴うからでしょう。
「性能だけでは家は売れない!」は、私も強く思うところです。
画像は、泰平工務店さんの作品です。
さて、明日10日から18日までファース本部は、夏休みに入ります。
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