ファース工法の断熱性能…北斗市・ファース本部
ファース工法は、樹脂スプレー発泡断熱の創案実践が平成元年、公的な認定を平成5年に日本で初めて交付されました。
画像のボード状には、外側に遮熱シート、内側に引っ付き強度の高いシートを採用し、それに硬質ウレタン(難燃剤混入)を何層にもスキン層を重ねあわせて構成しています。
樹脂スプレー発泡は、発泡倍率を幾らでも調整ができます。
安価にするため、いわゆる「膨らし粉的」な添加物を入れると僅かな原液を百倍以上に増やすことが出来ます。
しかもワンスプレーで、フワッと膨らみます。
フワフワと柔らかく、表面に一枚のスキン層が出来るため見た目はあまり変わりませんが断熱性能がはるかに異なります。
スキン層を何枚も重ねる事で気泡中のフロンガスを放出させないようにしています。
フロンガスと云ってもオゾン層の壊し、温暖化促進する様なガスではありません。
フロンは断熱性能が高断熱なのですが、温暖化効果ガスでもあります。
百倍発泡と云われるのは、フロンでなく水を媒体にするため、ウレタン成分のポリオールとイソシアネートを反応させた際に炭酸ガス(CO2)と入れ替わります。
優れた断熱材なのですが、断熱性能はグラスウールとほぼ同等となります。
エアクララは、オゾン層を壊さず、温暖化させない特殊なガスを使用してグラスウールの2倍の断熱性能がでます。
樹脂素材メーカーの倉敷紡績(クラボウ)さんと、幾度も実験を繰り返し、開発しました。
性能劣化率も調査しましたが、4年間の劣化率が0.001%なので100年経過しても断熱性能に数値的な変化はない事になります。
ここに辿り着くのには何度も失敗がありました。
#SDGs #ファースの家 #福地建装 #ファースグループ #ファース工務店
#輻射熱冷暖房 #高気密高断熱
ファース工法は、樹脂スプレー発泡断熱の創案実践が平成元年、公的な認定を平成5年に日本で初めて交付されました。
画像のボード状には、外側に遮熱シート、内側に引っ付き強度の高いシートを採用し、それに硬質ウレタン(難燃剤混入)を何層にもスキン層を重ねあわせて構成しています。
樹脂スプレー発泡は、発泡倍率を幾らでも調整ができます。
安価にするため、いわゆる「膨らし粉的」な添加物を入れると僅かな原液を百倍以上に増やすことが出来ます。
しかもワンスプレーで、フワッと膨らみます。
フワフワと柔らかく、表面に一枚のスキン層が出来るため見た目はあまり変わりませんが断熱性能がはるかに異なります。
スキン層を何枚も重ねる事で気泡中のフロンガスを放出させないようにしています。
フロンガスと云ってもオゾン層の壊し、温暖化促進する様なガスではありません。
フロンは断熱性能が高断熱なのですが、温暖化効果ガスでもあります。
百倍発泡と云われるのは、フロンでなく水を媒体にするため、ウレタン成分のポリオールとイソシアネートを反応させた際に炭酸ガス(CO2)と入れ替わります。
優れた断熱材なのですが、断熱性能はグラスウールとほぼ同等となります。
エアクララは、オゾン層を壊さず、温暖化させない特殊なガスを使用してグラスウールの2倍の断熱性能がでます。
樹脂素材メーカーの倉敷紡績(クラボウ)さんと、幾度も実験を繰り返し、開発しました。
性能劣化率も調査しましたが、4年間の劣化率が0.001%なので100年経過しても断熱性能に数値的な変化はない事になります。
ここに辿り着くのには何度も失敗がありました。
#SDGs #ファースの家 #福地建装 #ファースグループ #ファース工務店
#輻射熱冷暖房 #高気密高断熱
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます