停電には意外と強い電化住宅…北斗市・ファース本部
今日の北海道北斗市は気温22度、湿度80%で低い雲が垂れ込めている天気です。
本州の西日本では大雨が降り続いていますが日本全国に仲間のFAS工務店がおります。
そこには多くの「ファースの家」が建てられ、ユーザーさまもおられます。
ファースの家は、37年前の昭和60年に日本で始めてオール電化住宅として創建しました。
なぜオール電化なのかと聴かれますが湿度を一定化させるためには、燃焼ガスを発生させ、家屋内の酸素を燃やすと湿度管理が出来なくなります。
外気を吸って燃焼ガスを排気するFF式暖房機もありますが断熱気密の高い住宅は、燃焼稼働率を最低に調整するため、不完全燃焼を起こし易くなります。
何度も色々な暖房機材を試し、結局は電気式の暖房機、給湯機となりました。
つまりオール電化住宅は、高気密高断熱でなければその意義が大きく崩れます。
スカスカ状態の住宅では、燃焼機材を使用した方がはるかに効果的です。
断熱気密に優れていることが前提となりますが、停電時にも効果を発揮します。
高気密高断熱は、暖房機材が何であれ、構造体に熱(夏は冷熱)を吸収し溜め込むからです。
ファースの家は、外断熱と内断熱を合わせた構造にし、更に床下にはそれ用に開発した蓄熱材を敷設しています。
真夏の停電でもかなりの時間は、ストレスのないで空間で過ごせます。
それも輻射熱冷暖房なので、冷暖房を感じない住まい空間となりますのでお近くのファース工務店で体感してください。
#SDGs #ファースの家 #福地建装 #ファースグループ #ファース工務店
#輻射熱冷暖房 #高気密高断熱
今日の北海道北斗市は気温22度、湿度80%で低い雲が垂れ込めている天気です。
本州の西日本では大雨が降り続いていますが日本全国に仲間のFAS工務店がおります。
そこには多くの「ファースの家」が建てられ、ユーザーさまもおられます。
ファースの家は、37年前の昭和60年に日本で始めてオール電化住宅として創建しました。
なぜオール電化なのかと聴かれますが湿度を一定化させるためには、燃焼ガスを発生させ、家屋内の酸素を燃やすと湿度管理が出来なくなります。
外気を吸って燃焼ガスを排気するFF式暖房機もありますが断熱気密の高い住宅は、燃焼稼働率を最低に調整するため、不完全燃焼を起こし易くなります。
何度も色々な暖房機材を試し、結局は電気式の暖房機、給湯機となりました。
つまりオール電化住宅は、高気密高断熱でなければその意義が大きく崩れます。
スカスカ状態の住宅では、燃焼機材を使用した方がはるかに効果的です。
断熱気密に優れていることが前提となりますが、停電時にも効果を発揮します。
高気密高断熱は、暖房機材が何であれ、構造体に熱(夏は冷熱)を吸収し溜め込むからです。
ファースの家は、外断熱と内断熱を合わせた構造にし、更に床下にはそれ用に開発した蓄熱材を敷設しています。
真夏の停電でもかなりの時間は、ストレスのないで空間で過ごせます。
それも輻射熱冷暖房なので、冷暖房を感じない住まい空間となりますのでお近くのファース工務店で体感してください。
#SDGs #ファースの家 #福地建装 #ファースグループ #ファース工務店
#輻射熱冷暖房 #高気密高断熱
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます