写真展を開催する上越の町屋は間口2間,奥行き10間程。暗く狭いこの空間を有効に利用するのだが,昔の電気配線なので、照明の確保が最も困難なことであった。さてどうしたらよいものか,思案し,限りあるポケマネでやりくりしなければならない。まずは写真展示用の壁面作り。そして光がまわらない暗い壁の塗装など。課題は沢山ある。
この際だからと,のぼり旗を作って目立つように考えた。猿の浅知恵かな!
イヤいや、最近は猿にも劣る人間の方が多いので、猿に失礼かも!
(瞽女はイメージです)
本の裏表紙。展示は全倍の大きさ。3600万画素の精細感が見事に表現できる。穂先の一本迄目視できるとは,35mmフィルムではかんがえられなかった!