栃木田中一村講演会オープニング
5月18日、栃木市市民ホールでの講演に関するコラム記事が5月30日に掲載されましたので紹介します。
下野新聞コラム欄
栃木田中一村講演会オープニング
5月18日、栃木市市民ホールでの講演に関するコラム記事が5月30日に掲載されましたので紹介します。
下野新聞コラム欄
ハマナス の花
ここのところ真夏のような暑さが続く。祭日ともなれば釣り客や、散歩の観光客が多い。
これから梅雨空が続くようになると、落日は貴重なショットであるから、晴渡った夕方
燦燦午後、落日撮影のヒトも多い。
山藤咲く谷
サビがとれ銀ピカの太った岩魚 31cm
今年初の釣り。例年から比べると雪代の収まりは半月は早い。本流は水量が多く、水が冷たく遡る気には
ならないが、支流はクリアな流れが穏やかに流れる。テンカラは瀬の釣りである。水深がたっぷりあるような
淵や急流は苦手である。私はドライフライのみなので、この時期の渓魚釣りにはあまり適さない。案の定、
盛期なら必ず出るような瀬や深瀬のポイントでも、魚は出ない。30分ほど流れを攻めるがあたりはない。13:30過ぎ
大渕の巻きで31cmが出た。今年の初物は尺上だった。う〜ん、この最初からの出来過ぎはあまり喜ばしい
ことではない。大抵こういう状況のときは後半ぬか喜びに変わるのだが、しかし私の意に反し、次の堰提の巻でも泣尺がきた。
お〜、今日はなんという日だ。堰提を越え、次々に現れる瀬では一度当りがあっただけで、2時間ほどの釣りで
4匹ほど釣った。
泣尺岩魚
タニウツギ咲く
今年は例年に比べ3分の一程度の雪。シーズンに入る。