茶の湯せば 花鳥の絵をも 花もおくまじ (利休百首より)
どんなに美しい絵や花を生けても、自然美にはかなわないので、 違う趣向でお出迎えしないさい。
ただ季節の食材の走りを使うのではなくて、 このような感覚が日本料理にはより求めれるのでしょうね。 四季の移り変わりのある日本の風土の豊かさと奥行を感じます。
話は変わって、大阪ダイニング10×10―ビジネスマンのための100店 (ぴあMOOK関西)
にまゆのあなが掲載されています。 おすすめの日本酒と共に、私が盛り付けた料理も一緒に掲載していますので、よろしければご覧になってください。
いまならやっぱり木積の朝堀り筍かなー。 相変わらず津村さんの鴨も美味でございます。
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