江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

暑い日に オーケストラを聴く

2019年08月12日 21時26分34秒 | Weblog
 8月12日。いよいよお盆の休みに入る。でも大変暑い。13時の暑さのピークの時に電車に乗って荻窪まで行きました。

今日は杉並公会堂で「やっとかめ」室内管弦楽団の演奏を聴きに行きました。

「やっとかめ」とは名古屋の方言でお久しぶりと言う意味で、学生時代に名古屋でオーケストラ活動をした人たちが、現在首都圏で久しぶりに音楽を演奏しようではないか、と言う形で年一回のペースで演奏会をやっているアマチュアの団体である。

吾輩は音楽に詳しくはないが音楽を愛する人たちが楽団を組んで演奏会をやるというのはほんとに素晴らしいことだと思う。

今回 吾輩の夏休みでもあり、何らかのご縁で黒管弦楽団を聞かせてもらった。

題目はメンデスメンデルスゾーンの交響曲作品64、その他 ワーグナーの作品 、さらにメンデルスゾーンの交響曲5番ニ短調  宗教改革  と言う本格的なものであった。




プロでないアマチュアの楽団が、プロの指揮者 沖澤のどか氏とか、ヴァイオリンの 山本友重氏など、プロの奏者を指導者に,頑張っておられるのは全く頭が下がる。 こういう人生があるのだ。 ちなみに、退屈御家人は、昨8月11日に、門前仲町の、富岡八幡宮 の夏祭りを見に行きましたが、ここで、余興に ジャズミュージックの団体演技をやっていたが、こちらはいまいちだったね。