一都三県の緊急事態宣言は2週間以上延期される見込みだ。


さすがに客が少ない。

ここの石段は 長篠の戦いの翌年から地元の業者などが客集めの目的で建設したようである。以後何度もメンテナンスをやりながら今日にいたる。つまり日本最初の都市計画地域であるとのこと。

後で分かったのだがこれは市営であるとか。このため 安いはずだ。

遠くに赤城山を越えて上越の山並みが見える。

伊香保の関所。江戸時代寛永8年に作られたとか。
大阪名古屋などは一応解除された。
こういう中で発売された JRの 青春18切符 を吾輩はすぐ購入しました。
青春18切符は老人でも年齢に関係なく購入し利用できる。昔、青年が楽しんだ夢を今やもう一度と言う所かな。何しろ1年間も閉塞していたから欲求不満だ。
それで緊急事態=不要不急の外出自粛下の東京都民としては さわさりながらコロナにかからぬよう遠慮しいしい しながら 緊急事態宣言のない 上毛地方の 伊香保温泉に行きました。
朝8時6分新宿発の 湘南新宿LINEで大宮経由高崎まで行き ここで上越線の水上行きに乗り換え 渋川で降り ここからバスで伊香保温泉まで行きました。約3時間半。ロングジャーニーである。
伊香保温泉の365段の階段を登り 伊香保神社でお参りをしました。


さすがに客が少ない。

ここの石段は 長篠の戦いの翌年から地元の業者などが客集めの目的で建設したようである。以後何度もメンテナンスをやりながら今日にいたる。つまり日本最初の都市計画地域であるとのこと。
湯元である 岸権旅館 は日帰り温泉をやらず宿泊のみである。ただ旅館の前に足湯を提供している。
日帰り温泉のため有名な 公衆浴場の 石段の湯 に入りました。金410円これは東京都の銭湯の共通値段よりも安い。驚き。もちろん薄茶褐色の伊香保の湯でありました。

後で分かったのだがこれは市営であるとか。このため 安いはずだ。

遠くに赤城山を越えて上越の山並みが見える。

伊香保の関所。江戸時代寛永8年に作られたとか。
結局 温泉につかって 石段の下にあるバス停でバスがあったので高崎まで帰ってきた。
高崎からは上野東京LINEで東京駅まで帰った。長時間であるが結構便利である。
このため今日は温泉に入るのだけに7時間もかかった感じだ。
これをいいというか 仕方ないというか。