1月7日は七草粥の日である。




また同時に七草粥の接待も行われる。

我輩も今年は七草粥をいただきました。



ここはこじんまりした庶民的な神社で安らぎがあるようです。でも正月三箇日は大変混んだみたいです。


こういう風雅な雰囲気をたたえています。

格調の高い枯山水のお庭でありました。





祇園新橋の辰巳大明神がここの氏神さんみたいな感じ。
京都の正月 は いろいろ行事があって忙しい。

上賀茂神社では 年の初めに白馬を見ると一年の邪気が祓われると言う宮中行事.白馬節会に由来する白馬奏覧の神事行われる。





また同時に七草粥の接待も行われる。


我輩も今年は七草粥をいただきました。
この後 バスに乗って金閣寺に行きました。雪のない金閣寺でありました。

次に 今宮神社に行きました。



ここはこじんまりした庶民的な神社で安らぎがあるようです。でも正月三箇日は大変混んだみたいです。
次に近くの大徳寺に行きました。ここは大変格式のあるお寺で有名な塔頭が沢山あります。



こういう風雅な雰囲気をたたえています。
なかで最も古い塔頭の 龍源院を参観しました。


格調の高い枯山水のお庭でありました。
その後バスに乗って祇園に出ました。祇園新橋のあたりをぶらぶらしながら祇園の雰囲気を楽しみました。
その時 偶然に 「花街の始業式」という花街の仕事始めの行事に出くわしました。
1月7日は花街の関係者、お茶屋、置屋の女将方も一堂に集まり 主役の芸妓、舞妓たちは黒紋付きに「稲穂」のかんざしの正装で出席し 前年の売り上げの良いお茶屋や芸妓舞妓の表彰式も行われるそうな。
その後 芸妓舞妓が なじみの店に挨拶まわりをする習わし。





祇園新橋の辰巳大明神がここの氏神さんみたいな感じ。

京都の正月 は いろいろ行事があって忙しい。
しかし大徳寺塔頭の受付のおばちゃんが 正月間はそこそこ参観者がきはったが 昨日からオミクロンの影響でお客さんが激減したと嘆いていました。受付を閉めるわけにもいかないしと。
