今日11月20日は浅草鷲神社の酉の市である。
開運と現生のお願いをする酉の市は、いいね。
ここで、元国会議員の深谷隆司氏と出くわした。同氏は浅草を選挙区とし、もう80を超えておられると思うが、現役当時と変わらず、都議会議員か区議会議員を引き連れて鷲神社に参詣など元気な政治活動の雰囲気。単なるすれ違いだから、「お元気?」と言って握手して分かれた。
酉の市は江戸時代から続く開運のお祭。浅草の鷲神社を筆頭に、新宿の花園神、府中の大国魂神社が毎年多くの参拝者がある。目黒の大鳥神社も有名だよね。
軽佻浮薄の吾輩 江戸の退屈御家人も今回初めて浅草の鷲神社に行きました。
開運と現生のお願いをする酉の市は、いいね。
ここで、元国会議員の深谷隆司氏と出くわした。同氏は浅草を選挙区とし、もう80を超えておられると思うが、現役当時と変わらず、都議会議員か区議会議員を引き連れて鷲神社に参詣など元気な政治活動の雰囲気。単なるすれ違いだから、「お元気?」と言って握手して分かれた。
結論
都市化した日本は、京都でも 江戸でも
多くの人間が なんらかのイベントを作り 毎日の 卦の日常から離れた 祭りを作って 精神の解放、慰めを作ったのだろう。
コレを
文化的には 歳時記という形で 生活環境と美意識を固定化して さりげなく楽しむという文化を生み出したのだと思う。
日本人の
美意識に 乾杯。
後 吾輩は御徒町の立ち飲み屋で、熱燗2 合と もつ煮と ハマチを頼んで 一人孤独の立ち飲みを楽しんだ。これが 男の美学だ。
後、
うなぎの巻物300円2本と牡蠣の剝き実を買って うちで 一人ワインパーティー。
これが 貧乏老人の 今日の
1つの生き方!
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