沖縄戦「集団自決」の謎と真実 秦 郁彦 PHP研究所 このアイテムの詳細を見る |
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本日午後6時30分より「オスプレイ配備の疑問を解消する講演会」が、那覇新都心の沖縄県立博物館・美術館講堂で開催されます。
オスプレイ配備の真相を知らずに「とりあえず反対」という県民のため専門家が疑問に答えます。
お誘い合わせの上、お気軽にご参加下さい。
「オスプレイ配備の疑問を解消する講演会」
今や県内が連日オスプレイの話題でヒートアップしている。
そこで、以下のように専門家を招いき、配備の賛否は問わずに、
オスプレイに関する疑問を解消する為の講演と質疑応答の会を設けました。
皆様ふるって御参加下さい。
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日時:平成24年8月11日(土) 開演18:30 (開場18:00)
開場:沖縄県立博物館美術館三階講堂
入場料:無料 定員200名 予約優先
お問合せ先:オスプレイの配備について考える県民有志の会
070-5484-4617(にしこり)まで
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野田政権は10日、韓国の李明博大統領の島根県・竹島上陸を受け、抗議の意思を示すため武藤正敏駐韓国大使を一時帰国させた。事実上の「召還」で、竹島の領有権主張を強める韓国への対抗措置となる。
抗議を目的に大使を帰国させるのは異例。日韓関係が緊張の度合いを強めるのは確実だ。年内に見込まれている野田佳彦首相の韓国訪問に影響する可能性もある。
首相は記者会見で「到底受け入れることはできず、極めて遺憾だ」と強い不快感を表明した。
首相と玄葉光一郎外相は10日、韓国側に「毅然とした対応」を取る方針を確認した。武藤氏は同日夜に帰国、11日に玄葉氏に情勢を報告する。
☆
■民主党内閣の奥の手「毅然と話し合う」
メドベージェフ露大統領の北方領土上陸に引き続き、竹島を不法占拠したドロボー国家の大統領がわが国固有の領土を土足で踏み荒らした。 わが国とっては屈辱的ニュースだ。
野田首相が決まり文句で「到底受け入れることはできず、極めて遺憾だ」と発言したり、玄葉外相が「毅然たる対応」などと発言したところで、大使を帰国させるくらいが関の山。
「毅然とした対応」とは、瑞慶覧長敏議員に言わせると、下着姿で毅然と「話し合う」ということか。(爆)
ロシアといい、韓国といい、相手は民主党内閣の弱点を突いてきたのだ。
そう、当初から国防・安全保障問題は民主党のアキレス腱といわれていたではないか。
尖閣諸島に自国民が上陸するのさ許可しない弱腰内閣が、一体他に何ができると言うのだ。(怒)
北朝鮮にやったように韓国に対して経済制裁でもやってみたらどうだ。
ロンドン五輪の日韓サッカー戦に敗退した悔しさの余韻が残っているのでキーボードを打ちながらますます腹が立ってきた。
このまま本件を書き続けると暴走の可能性がある。
今日はこの辺で勘弁しておいて稿を改めて論考したい。
代わりに、シンクタンク「沖縄・尖閣を守る会」代表の惠隆之介さんのコメントを紹介する。
「尽くせば報われる」、野田首相はまた飼いならしたはずの~に手を噛まれました
最近二度にわたる失態を披瀝します。
第1回目、「沖縄に行って誠意を尽くせば県民は基地政策を受け入れてくれる」と国会で発言、24年度沖縄振興予算を大盤振る舞いした後、今年2月、仲井真県知事訪問
知事は直立不動で背広着用してお辞儀する首相に、パジャマみたいなカリユシウエアーで椅子に座ったまま、「振興策を評価する・・・・」「基地問題と振興策は別」とこう発言し、アカンベェー。
第2回目、韓国首相に朝鮮古文書を返還、「これでお友達となった」と思っていたら、突然の竹島訪問、いずれの地域も明治以降、我が国国民の血税で近代化を果たした地域ですが、忘恩の傾向が強いです・・・・
私が首相なら、国内で表示されているすべてのハングル文字看板を直ちに撤去するか、スプレーで消す、沖縄へは補助金封鎖を実施する。そして尖閣に上陸して、「実効支配」をアピールするのみか、海空自に実弾を使っての演習を指示します。 情けない日本、かようにコメディ風に考えないと精神に支障を来たします。
英国を見てください、戦利品は例え返還要求されても一切返還しないのみか、アラブ系の企業家から税金をたっぷり取りますが、市民権はなかなか与えません、国軍の統帥権はどんなに政権が変わろうが女王陛下直属です。我が国も毅然とした軸足が必要だと確信します。
NHKニュース 8月10日 6時23分
沖縄県の普天間基地への配備が計画されている最新型輸送機「オスプレイ」について、アメリカ軍は、ことし4月に起きた墜落事故は、操縦ミスが原因で、機体の設計には問題がないという最終的な調査結果を、来週にも日本側に伝えてくることが明らかになりました。
アメリカ軍の最新型輸送機「オスプレイ」を巡っては、ことしに入って墜落事故が相次いでいることから、沖縄などでは、安全性への懸念から配備への反発が強まっています。
これを受けて、アメリカ軍は、まず、ことし4月に北アフリカのモロッコで起きた事故について、来週にもアメリカを訪れる日本側の専門家チームに対し、最終的な調査結果を説明することになりました。
この事故について、アメリカ側は、先に「機械的な不具合はなかった」という調査の概要を日本側に伝えてきていますが、関係者によりますと、最終的な調査結果も、事故は人為的な操縦ミスが原因だと結論づけ、機体の設計には問題がないという認識を強調するものになるということです。
森本防衛大臣は、今月17日から沖縄県を訪れ、オスプレイの安全性の確認に向けた政府の取り組みを説明することにしていますが、沖縄側からは、「調査結果は『オスプレイは安全だ』という結論ありきだ」などといった反発が出ることは必至とみられています。
沖縄県の普天間基地に配備が予定されている垂直離着陸機「オスプレイ」のモロッコでの墜落事故調査について、アメリカ側は、機体の安全性に問題はないとする最終結果を、日本側に伝える意向であることがわかった。
オスプレイをめぐっては、2012年、モロッコやアメリカ・フロリダ州で発生した事故の最終調査結果が、アメリカ側から日本側に報告されることになっている。
アメリカ政府高官によると、モロッコの事故については操縦ミスが原因で、機体の安全性に問題はないとの結果を、来週訪米する日本の専門家チームに伝える意向で、「オスプレイの機体に問題があったら、今飛んでるわけはない。現在、報告書は事故の被害者家族に見せているところだ」としている。
アメリカ側はこれまでも、オスプレイの死亡事故などの件数は、7月の時点で、飛行10万時間あたり1.94件で、海兵隊が運用する全機種平均の2.45件より低く、安全性に問題はないとの主張を繰り返してきた。(08/10 14:20)
☆
■又してもガセネタ記者の登場
「オスプレイ配備問題」は安全性などの設計上の問題が議論されるのではなく、イデオロギーの問題にされたことが問題であると再三述べてきた。
オスプレイ反対派が「最初から配備ありき」などと主張するが、元々引力に逆らって飛行する軍用機に絶対安全などありえるはずはない。
逆に彼らの発言こそ「最初からオスプレイ阻止ありき」の意図が見え見えのイデオロギー発言ではないか。
100%の安全がありえないとしたら、現在運用中の海兵隊機より事故率が低ければ安全と認めるべきだ。
ところが、オスプレイに限ってそうはならないのが、イデオロギー問題のイデオロギー問題たる所以である。
そこで反対派はオスプレイが現在運用中の海兵隊機より事故率が高いことを示すため、あらゆる努力をして歪曲・捏造記事をでっち上げる。
そこで登場するのがガセネタ記者としてその名を知られる平安名純代米国特約記者である。
昨日の沖縄タイムス二面のトップを飾ったのが衝撃的なこの大見出し。
オスプレイ軽度の事故率
<海兵隊機種の平均越す>
沖縄タイムス 政治 2012年8月10日 09時27分
【平安名純代・米国特約記者】米海兵隊総司令部のリチャード・アルシュ大佐(広報担当)は8日、ワシントンの国防総省内で沖縄タイムスの取材に応じ、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが2001年10月から12年7月までの事故件数が計40件で、そのうち、重大事故に分類されないクラスB、C(200万ドル未満の損害やけが人発生)の事故率は海兵隊が運用する全機種平均よりも高いことを明らかにした。
同大佐は、軽度事故率が他機種を上回っていることについて、「地上で機体の整備中に機体を傷つけたといった損失に関するものがほとんど。オスプレイの安全性に直結するものではない」と述べた。
米軍は事故を(1)死者や200万ドル(約1億6000万円)以上損害の「クラスA」(2)負傷者に重い後遺症があるか損害額50万(約4000万円)~200万ドル未満の「クラスB」(3)軽傷者か損害額50万ドル未満「クラスC」に分類。
事故件数40件のうち、「クラスA」の重大事故は4件で、今年4月にモロッコで死者2人、重傷者2人が出た墜落事故や、昨年7月にアフガニスタンで飛行中に乗員1人が転落死した事故が含まれている。
「クラスB」は9件で、10万飛行時間あたりの9機種平均2・07件に対しMV22は2・85件。「クラスC」は27件で、同4・58件に対しMV22は10・46件と大きく上回っている。
☆
【平安名純代・米国特約記者】のクレジットを見たら、ご用心、ご用心。
騙されないように気をつけよう!
活字離れした最近の読者は新聞の見出しだけ読んで、本文は流し読み程度に止める人が多いという。
オスプレイの事故率で、「軽度の事故率 海兵隊機種の平均越す」との大見出しを見せられると、事情を知らない読者は「オスプレイの事故率は死亡者がでる重大事故はいうまでもなく、軽度の事故率も多い」と印象操作されてしまう。
新聞を精読する一部の読者だけが、次の記事を読むことになる。
>同大佐は、軽度事故率が他機種を上回っていることについて、「地上で機体の整備中に機体を傷つけたといった損失に関するものがほとんど。オスプレイの安全性に直結するものではない」と述べた。
ガセネタ記者の平安純代記者が「告発者」として取材した米海兵隊総司令部のリチャード・アルシュ大佐の言葉を読み落としの無いように大文字で強調しておく。
米海兵隊総司令部のリチャード・アルシュ大佐
「(軽度の事故は)地上で機体の整備中に機体を傷つけたといった損失に関するものがほとんど。オスプレイの安全性に直結するものではない」
これではブーメランではないか。(爆)
ガセネタ記者が米国情報を掲載すればするほどオウンゴールになる今日この頃である。
【おまけ】
■自費出版の戦い
又吉さんの著書「沖縄に内なる民主主義はあるか」を読んだ読者より入ったメールを紹介します。
又吉氏の著書、すばらしいの一語に尽きますきます.
出版を拒否されたとのこと、これほど沖縄の言論界がまつ暗闇とは、想像以上です。
それと、この本は僕が欲しいと思つていたデータがいつぱいつまつていて、満足しています。
そこで、この本を読んだ感想を31文字にしてみました。
暗き世を,照らすがごとく蛍灯の、小さなあかり又輝けり
彼の仕事が小さいとはおもつてないが、表現がこうなりました。又吉氏によろしく、、、、、、、、。
以下はヒジャイさんのブログのコピペです。
沖縄教販で11日発売決定
「沖縄に内なる民主主義はあるか」
Booksきょうはんで発売決定!!
8月11日発売
とよみ店
豊見城市字根差部710番地
TEL・FAX(098)850-8001
8月11日発売
一日橋店
南風原町字兼城530番地
(マックスハリュー2階)
TEL・FAX(098)889-5460
8月11日発売
安謝点
那覇市安謝664-32番地
TEL・(098)-9402・FAX(098)988-8387
8月11日発売
美浜店
北谷町美浜8-3
(イオン北谷店内二階)
TEL・FAX(098)982-7695
8月15日発売
やいま店
石垣市真栄里292-1番地
TEL(0980)84-3003・(0980)84-3456
8月15日発売
宮古店
宮古島市平良字西里1290番地
TEL・FAX(0980)74-3828
8月15日発売
宮古南店
宮古島市平良字松原631番地
TEL・FAX(0980)79-0013
8月14日発売
県庁売店
8月13日発売
空港売店
「沖縄に内なる民主主義はあるか」を当分の間は、狼魔人日記の江崎さんがネット販売をしてくれることになりました。申し込みはメールでできます。
ブログ 狼魔人日記
メール ezaki0222@ybb.ne.jp
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沖縄の出版界から
出版を断られた
問題の書!
これを読めば、
沖縄の見方が変わる!
確かに変わる。
『沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆
出版社:ヒジャイ出版
定価:税込み1575円
目次
第1章 琉球処分は何を処分したか
第2章 命どぅ宝とソテツ地獄
第3章 県議会事務局の米軍基地全面返還したら9155億5千万円経済効果の試算は真っ赤な嘘
第4章 基地経済と交付金の沖縄経済に占める深刻さ
第5章 普天間飛行場の移設は辺野古しかない
第6章 八重山教科書問題は何が問題だったか
ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp
※受注当日か翌日までには発送可能です。
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郵便貯金口座以外の銀行から振り込む場合、振り込み手数料が発生するようですので
できるだけゆうちょ銀行から送ってください。
名義人 江崎 孝 (エザキ タカシ)
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