ここでいわゆる慰安婦問題の概略を復習してみよう。
 
いわゆる慰安婦は戦地売春婦であり、親によって娘が女衒に売られ、売春婦として働かされたもの。
 
もちろん「日本軍による強制連行」は朝日新聞の虚報であり、自分の意志か朝鮮人ゲセンに売られたものが売春婦のほとんどである。
 
その売春の中で、客が日本軍だったものを「慰安婦」と言う。
 
したがってライダハンなどの子供(混血児)の問題は慰安婦には起きていない。。

韓国兵がベトナムで行ったレイプは慰安婦とは根本的に異なる。
 
韓国兵は、女性を拉致し、レイプし、妊婦は腹を蹴り胎児を引きずり出して銃殺した。
 
レイプされた女性のなかには妊娠・出産する者も多く、子供の問題が起きた。
 
ライダイハン問題である。
 
自分から性を売り物にした戦地売春婦である慰安婦とレイプされ虐殺された人たちを同列に語るべきではない。
 
慰安婦は当時合法であり職業の一種であった。
 
一方、韓国兵がベトナムで行ったレイプは犯罪である。
 
一昨年の「日韓合意」に米国を立会人にしたことにより米国メディアが慰安婦問題に関心を示し、ライダハン問題を取り上げたことは、慰安婦問題の新しい切り口として検証の余地がある。
 
ライダハン問題は次の諸点において従来の論点とは異なる。
 
1)米国メディアが興味を示した。
 
2)米公文書館に資料がある。
 
3)日本軍が利用した慰安婦にはライダハンのような社会問題は発生していない。
 
4)慰安婦は合法的職業。
 
5)ライダハンは韓国兵の犯罪の結果。



つづく
 
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