新基地建設が進む沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ内の砂浜では9日、工事車両の運んだ粉石をクレーン車が次々と波打ち際に投下した。新基地建設に反対する市民らは、抗議船4隻、カヌー17艇に乗って抗議。「やめて」「落とさないで」と声を上げた。

米軍キャンプ・シュワブに入るミキサー車=9日午前8時50分ごろ、名護市辺野古

 シュワブには、同日正午までにミキサー車や石を積んだダンプカーが延べ46台入った。1回目は午前9時ごろ、2回目は正午ごろ。入ったダンプカーが基地内に荷台の石を下ろして出てくる様子が確認された。抗議する市民は最大約50人に上った。

                   

この期に及んで「新基地建設」や「市民ら」などとフェイクニュースを書き付ける度胸にはある意味感心もするが、「市民ら」の「ら」とは一体何者なのか。

まさか「市民」に共感した記者自身じゃないとは思うが・・・。

タイムス社会面【辺野古の動き9日】(記者のツイッター)

14時20分ごろ ゲート前に座り込む男性が「もっと人がいれば工事用車両を止められるんだがな」とぼやく

仮に記者が「市民ら」に加わって座り込んでも工事はとめられない。 それほど「市民ら」は無関心ということだ。(涙)

捏造新聞が行った世論調査によると翁長知事の支持率は、67%だという。

67%の支持率が事実なら、辺野古に座り込む活動家の数も工事を阻止できるほど集まると思う。

だが、実際は閑古鳥が無く辺野古で工事は粛々と進んでいる。(涙)