今朝の沖縄タイムスは、10日NHKが報じた「NHKスペシャル 沖縄と核」をネタにして、次のようなショッキングな見出しで一面左トップを飾っている。
1959年 那覇で核ミサイル誤射
NHK報道 元米兵証言 沖合いから回収
核ミサイル、沖縄で1959年誤発射 「爆発なら那覇吹き飛んでいた」
米軍統治下時代に核ミサイル「ナイキ・ハーキュリーズ」が配備されていた米軍那覇サイト(現・那覇空港)で、1959年6月19日、核弾頭を搭載したミサイルが誤って発射されていたとNHKが10日、報じた。爆発はせず、那覇沖合に着水したミサイルは米軍が回収したという。沖縄タイムスは事故発生翌日の紙面に、米軍発表として「ミサイル発射寸前に発火」と誤発射を報じているが、米軍から「核弾頭搭載」との広報はなかったとみられる。
「NHKスペシャル 沖縄と核」では、当時、整備担当の元米兵の証言として「核弾頭は搭載されていた」「発射に備える訓練中に兵士が操作を誤り、ブースターが点火した」「核爆発を起こしていたら那覇が吹き飛んでいた」との内容を放送。
米軍内部文書から「核兵器の事故はアメリカの国際的地位を脅かす」「全ての情報は関係者以外、極秘とする」との記述も報じた。
翌20日の沖縄タイムス紙面では軍司令部情報部の発表として「ミサイルが水平状態で一部発火、その発射火薬で操作員一人が即死、他の五人が負傷した」としているが、核搭載との情報はなく「事故原因はまだ分からない」との記述にとどまっている。
当時、整備工として那覇サイトにいた元米軍作業員の男性(81)は本紙の取材に「サイト8(那覇サイト)の点検日で、レーダー施設から発射台に向かったが、手前の兵舎で止められた。兵舎のハウスボーイから『ミサイルから火が出て、黒人兵が亡くなった』と聞いた」と証言した。男性は核弾頭搭載ミサイルとは聞いておらず「騒がれないよう、一部の事実は公表し、核弾頭のことはひた隠しにしたのだろう」と推察している。
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>「NHKスペシャル 沖縄と核」では、当時、整備担当の元米兵の証言として「核弾頭は搭載されていた」「発射に備える訓練中に兵士が操作を誤り、ブースターが点火した」「核爆発を起こしていたら那覇が吹き飛んでいた」との内容を放送。
元NHK記者で経済学者の池田信夫氏が、NHKスペシャルのデタラメ報道を批判している。
そのデタラメ報道をネタにした沖縄タイムスのオドロオドロしい記事もデタラメということになる。
NHKスペシャルという番組は過大評価されているが、つくっているのは半年ぐらい勉強した素人で、大部分は既知の情報である。きのう放送の「スクープ・ドキュメント 沖縄と核」も、昔は沖縄に核兵器があったとか、沖縄返還の密約で「有事の核持ち込み」が決まったとか、古い話ばかりだったようだ。
唯一の新情報らしきものは、スタッフが書いている1959年に那覇市で起こったという誤射事故だが、「もし(海に落ちないで)核爆発を起こしていたら、那覇の街が吹き飛んでいたでしょう」というのは誤りである。核弾頭は正確に起爆(implode)しないと核爆発しない。那覇市内に落ちても、ただの落下物である。
こんな初歩的な間違いをおどろおどろしく語っているのだから、あとは推して知るべしだが、これを「スクープ」と思う人も多いようなので、周知の事実をおさらいしておこう。沖縄は戦後アメリカの極東最大の軍事拠点となり、核兵器が陸上配備(最大1300発)されていたが、沖縄は1972年までアメリカの施政権下にあったので、これは日本政府の問題ではない。むしろ佐藤内閣は沖縄を返還させるために、多大な努力を払ったのだ。
戦争で奪った領土を平和的に返還した前例は歴史上ほとんどないが、アメリカは沖縄の戦略的な機能をそこなわないという条件で返還交渉に応じた。最大の障害は「核抜き・本土並み」にしてほしいという日本側の要望だったが、これについて1969年11月の佐藤=ニクソン会談で、核持ち込みの密約が結ばれた。その議事録は民主党政権が公開したが、こう書かれている。
日本を含む極東諸国の防衛のため米国が負っている国際的義務を効果的に遂行するために、米国政府は、極めて重大な緊急事態が生じた際、日本政府との事前協議を経て、核兵器の沖縄への再持ち込みと、沖縄を通過させる権利を必要とするであろう。米国政府は、その場合に好意的な回答を期待する。
つまり「有事の核持ち込み」が沖縄返還の条件だったのである。この合意書は1993年に交渉を担当した若泉敬が著書『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』で明かしたものだから新情報ではなく、民主党政権で文書的な証拠も出ている。
この密約は日本政府が破棄していないので今も生きているが、米軍は今は沖縄に核を配備していない。核兵器の性能が上がり、戦術核兵器を沖縄に配備するよりICBMやSLBMなどの戦略核兵器をアメリカ領内に置くほうが効率が高いからだが、これはアメリカの都合である。中国との地上戦には沖縄に戦術核を配備したほうがいいかもしれないし、北朝鮮の脅威に即応するには戦略爆撃機を日本国内に配備したほうがいいかもしれない。
この密約には重要な含意がある:非核三原則の第3原則(持ち込ませず)は嘘だということである。アメリカ政府は「極めて重大な緊急事態が生じた際」には(事前協議の上で)核兵器の沖縄への再持ち込みができるのであり、日本政府は「持ち込ませない」という約束はしていない。日米同盟の目的は両国の安全を守ることであり、そのために必要なら核兵器という手段を排除する理由はない。
今後、朝鮮半島で「極めて重大な緊急事態」が生じるおそれは強いが、そのときになって事前協議しても間に合わない。日本の国防の根幹にかかわる問題が、こんな矛盾した密約になっているのは危険である。あらためて国会で非核三原則を審議し、第3原則を破棄する国会決議を出すべきだ(写真は密約文書 朝日新聞撮影)。
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NHKと組んで反日番組を報道したジョンミッチェル記者は、沖縄タイムスが特約した反基地活動家だった。(爆)
ジョン・ミッチェルと本紙が契約 枯れ葉剤取材など実績 | 沖縄タイムス+ ...
NHKとタッグを組んで偏向番組を作った反日外国人の正体が完全に極左活動家だと話題にwww
2017年09月11日
NHKスペシャル「沖縄と核」の内容が、沖縄反基地活動家ジョン・ミッチェルの記事に似ている と思いきや、取材協力者の中に名前がありますね。公共放送のくせに極左活動家と組んで、 政府の防衛政策を邪魔するような反基地番組を作っている。
沖縄反基地活動家、ジョン・ミッチェルの正体
海外の左翼活動家が日本に引き寄せられてくるケースは、反捕鯨活動や太地のイルカ漁だけではない。 アイヌの差別利権や、沖縄の反基地・独立運動に首を突っ込むイギリス人活動家もいる。「活動家」では ビザを取得できないので、その種の活動家の隠れ蓑になるのが「大学講師」。沖縄反米軍基地活動家の ジョン・ミッチェルの場合、ジャーナリストを自称しているが、ジャパン・タイムズや沖縄タイムスに 時々寄稿するだけで生計をたてられるはずもなく、本当の生業は多分、大学の英語講師であろう(数年前 まで、東工大で英語コースの講師をしていた模様。現在は不明)。外国特派員協会には、その種の自称 ジャーナリストの外国人が沢山巣食っている。
2015年2月、沖縄左翼活動家の山城博治がキャンプ・シュワブの境界線内に進入して逮捕された時、 山城は侵入してないと嘘つき、沖縄メディアも「不当逮捕だぁ」と大騒ぎする事態になった。その後、 証拠となる監視カメラ映像がメディアで公開され、山城の嘘が暴露されたが、ミッチェルは沖縄米軍海兵隊 外交政策部次長のエルドリッヂ氏が映像流出に関与したとジャパン・タイムズで徹底攻撃。TBSの報道特集に 出演して、エルドリッヂ氏がチャンネル桜という「極右番組」に出演していたと非難した。結果、海兵隊は エルドリッヂ氏の行為が不適切だったとして解任する事態になり、「第二のSengoku38事件」として話題となる。
同年6月、ミッチェルはこの功績?を買われたのか、外国特派員協会の「報道の自由賞」を古賀茂明や 東京新聞などと一緒に受賞した。その後、沖縄タイムスの特約通信員になり、沖縄メディア、ジャパン・ タイムズ、更にはTBS、テレ朝など、左翼メディアを駆使して、反基地活動に邁進している。(略)
http://blog.livedoor.jp/catnewsagency/archives/12198433.html
引用元: http://hayabusa9.2ch.sc/test/read.cgi/news/1505105925/
いや契約しなきゃいいだけ
受信料使って裁判してるんだって
どこの法に勝手に使っていいって書いてあるんだろうね
核ミサイル誤射は?今の沖縄に核はないと米軍が断言しないのは?
全部ご破産だと?
核ある方が安全じゃん
なら核保有認めたほうが安全じゃん
ああ、いいぞ
北朝鮮も日本も核武装だ
じゃあ核は東京に置けな?核があったほうが安全なんだろ?
クソですな
外国人社員も認められてるしスパイ天国国家最高やな
税金も視聴料も使われてる
日頃の行いが悪かったからデマで火がついたんだろ
自分でネタを腐らせてる
アホやね
今後は安保賛成派の視点で、安保深化を目指した内容のみでお願いしますね
日本(人)に対する不当な誹謗中傷ばかりなのが問題
そもそも批判というのは正当な評価という意味だから
本当に批判をしているだけなら何も問題はないはずなのよ
核搭載の空母や爆撃機が日本に立ち寄る来る時だけいちいち外すわけないの皆知ってたじゃん
当然保管もしてたろうし今更
軍に外国人入れるのと同じくらい危険。
新しくテレビ会社 つくって反日してろ
国民のお金でやるな
ありがとな、犬HK www