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読者の皆様へ
沖縄タイムス編著『鉄の暴風』による歪められた沖縄戦の歴史を是正すべく、「慶良間島集団自決」を中心に長年当ブログで書き綴ってきた記事をまとめて出版します。
決定版です。
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狼魔人日記
江崎 孝
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読者の皆様へ
3月26日(8月15日)発売を目途に皆様に献金をお願いした『沖縄「集団自決」の大ウソ』(仮題)の編集作業が現在進行中です。資金難により最低限の出版数400冊で調整中ですが、出来れば市場に出回る出版数も800冊~1000冊と一冊でも多い方が目立ちますし、本の体裁もより目立つ体裁にしたいと考えています。
そこで再度皆様の献金ご協力お願いいたします。
★すでに御献金賜った方には、出版本を贈呈したいと思いますので、下記メルアドに贈呈本の送り先、住所氏名をご一報いただければ幸いです。
管理人への連絡⇒ezaki0222@ybb.ne.jp
※申し訳ありません。 諸般の事情により発売日が8月15日(終戦の日)と大幅に遅れる公算が大きくなりました。 しかし、内容には自信を持っていますのでご期待ください。
「八月や六日九日十五日」詠み人多数。
米軍の民間人大量虐殺がなければ「沖縄・集団自決」も起きていない。
75歳で国家の保証を打ち切られる食糧危機の世界『定年退食』ヒョーキンは封印、シリアスな加藤茶と井上順が藤子・F・不二雄SF短編ドラマで共演
NHKは、国民的漫画 「ドラえもん」の生みの親、藤子・F・不二雄生誕90年の2023年、藤子・F・不二雄さんが描いた大人向けSF短編から10作品を実写ドラマとして、4月からBSプレミアム・BS4Kで放送する。
その中の一つ、食糧危機に陥った未来の老人の悲哀を描いた 『定年退食』で共演した加藤茶さん、井上順さんは、4月14日発売の『婦人公論』5月号の対談で、本ドラマについて語っている。 井上「内容もさることながら、見どころの一つに加トちゃんのシリアスな演技があると思う。」
加藤「オファーを受けた時、僕はてっきり惚とぼけた顔して、ハゲ頭で登場するもんだと思ったんだけど、違ったのよ。今回はヒョーキンな加藤さんは封印してくださいって言われて不安になった。《ヘックション!》とかやらなくていいのかなって。」
井上「誰も知らない加トちゃんを見た気がして、新鮮だったよ。人間としての年輪みたいなものが味わい深くて、これはいい作品になるなって撮影中から確信していた。よくあんな自然体の演技ができるもんだなぁ。」
加藤「自分なりに考えて演じてたんだけど、監督が演技しないでくれと言うもんだから。それって結構失礼じゃない?でもこの歳になって、新たな一面を掘り出してもらえるなんて幸せなこと。まだまだ自分にも伸びしろがあるんだって希望が湧いてきた。」 (『婦人公論』2023年5月号より抜粋)
今回実写ドラマ化される作品は、以下の10作品。
4月9日(日)に放送された、鈴木福さん、田牧そらさん、柴崎楓雅さん、山本耕史さんが出演する、死んだクラスメートをめぐる怪事件からひも解かれる物語『おれ、夕子』。
もう一つが、又吉直樹さん、鈴木杏さん、遠藤憲一さんが出演する、悪魔との魂の取引をコミカルに描く『メフィスト惨歌』。
4月16日(日)に放送されるのは、加藤茶さん、井上順さんが出演する『定年退食』と、水上恒司さんが演じる、人の心の声が聞こえる不思議な実を手にした青年の物語『テレパ椎』。
4月23日(日)には、塚地武雅さんが演じる、締め切りに追われる漫画家がタイムスリップする『昨日のおれは今日の敵』。
そして、青木柚さん、吹越満さん、望月歩さん出演の、ケンカの絶えない父子の心が入れ替わる一日を描く『親子とりかえばや』が放送される。
4月30日(日)には、金子大地さん、堀田真由さん、加藤清史郎さんが出演する、コロナ禍を彷彿させるウイルスのはびこる世界を描いた『流血鬼』が、前後編にて放送される。 また残りの3本、彗星が地球に衝突する事態を目前としたパニック模様を描く『箱舟はいっぱい』、この世のすべてに実在感を持てなくなったサラリーマンの物語『どことなくなんとなく』、宇宙船の密室で繰り広げられる船員たちのギリギリの攻防劇『イヤなイヤなイヤな奴(前後編)』は6月に放送予定。日程と出演者は後日発表される。
「ドラえもん」「オバケのQ太郎(共著)」「パーマン」「キテレツ大百科」など児童漫画の名作の数々を世に送り出してきた藤子・F・不二雄さんのもう一つのライフワーク、作品数110以上の刺激的でシュールな味わいのあるSF短編は、どれも傑作ぞろい。
「僕にとっての「SF」はサイエンス・フィクションではなく「少し不思議な物語」のSとFなのです。」と語っていた藤子さん。 笑い、涙、驚き、恐怖、様々な感情に揺さぶられる「少し不思議」な物語は、若手からベテランまでの実力派俳優たちによって、どのように届けられるのか。放送が楽しみだ。
加藤茶,井上順,「婦人公論.jp」編集部
★
本映画、見落としたのでブログ「徒然好きなもの」
より転載させていただいた。
【ネタバレ】定年退食
BSプレミアム 2023.4.16
あらすじ
謎めいた汚染が広がった近未来。高齢化、食糧不足が進み、国家にも定年制度が導入されている。息子夫婦と暮らす男(加藤茶)は老化防止に役立つと聞いた塩コーヒーを飲むのが日課だが、食事はほとんどとらず常に空腹を抱えていた。いつもの公園で、お調子者の友人・吹山(井上順)が、声をかけてきた。役所に行って、二次定年特別延長の申込書にある仕掛けをすれば、延長の恩恵にあずかれると、怪しげな提案を男に持ち掛ける。
先日、アナザーストーリーズで映画「犬神家の一族」の再放送をやっていたので録画して見ていたら、このドラマの予告が流れて、面白そうだな〜と何となく録画したら身につまされる内容でした。
二次定年特別延長の申込書に爪でバツ印をつけると賄賂の合図で抽選に受かると吹山に言われて同じことをした男だったが、抽選は外れ。
その上、奈良山首相から食糧不足により、73歳以上の国家の保障を打ち切るという非情な宣告がテレビで流れた。男は吹山に「わしらの席はどこにもないのさ」と語る。(終)