巻き方

今朝の追肥は、青葉の方は、蕾みつきが悪いものに尿素６ｇとリン酸１カリ１５ｇを水１０リットルで
溶かした物を原液とし、それを１：１で混入したものを２００ｃｃ。　順調な物にはIB化成を
１０ｇを水１リットルで溶かしたものを原液として１０倍に薄めたものを２００ｃｃ与えました。

切り込みには全部の鉢に、尿素６ｇとリン酸１カリ１５ｇを水１０リットルで溶かした物を原液とし、
それを１：１で混入したものを１００ｃｃづつ与えております。

また、１１時過ぎに水を青葉に２００ｃｃ、黄葉に１００ｃｃづつ与えております。

天気が良くて湿度も低いので良く乾きました。３時にも鉢の様子を見ながら、尿素６ｇとリン酸１カリ１５ｇを水１０リットルで溶かした物を原液とし、それを１：１で混入したものを２００ｃｃ。　順調な物にはIB化成を１０ｇを水１リットルで溶かしたものを原液として１５倍に薄めたものを２００ｃｃ与えました。

さて、昨日のアルミ箔を鉢に巻く方法ですが、私は幅が２５ｃｍのアルミ箔を使用しております。
これなら７号鉢を包み込むように巻くことが出来ます。

まず、鉢の外周よりも１０ｃｍくらい長めに切ります。次に、端と端を手で持って鉢の向こう側にアルミ箔をまわします。ちょうどアルミ箔の半分位の所で鉢の向こう側に当ててみます。
この時に注意が必要なのは、アルミ箔は外側だけを巻くのではなく、ほんの少しですが、鉢の内側の縁と表土との間が数センチかあると思いますが、その部分にも折り返すように巻くという事がコツです。折り返す事でしっかりと巻くことが出来ます。

初めはアルミ箔の中間の部分を手で撫でつけるように密着させていきます。どんどん端の方に押しつけて鉢の形と同じ感じに仕上げます。最後にビニール紐で軽く鉢の外周を縛ってしまえば完成です。これをテープでやるとじきに剥がれてしまいます。