「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

11月の放送予定

2010-10-24 00:32:50 | ファミ劇日誌
【ファミ劇へのおさそい<あやしい】
11月の放送予定は以下の通りです。
リマスタも2話連続も、どちらも動きがありますね。

太陽にほえろ!HDリマスター版 初回放送(土)22:00~23:00  再放送:(水)16:00~

2010年11月02日(火) 26:00 - 27:00 『#48 影への挑戦』
2010年11月06日(土) 22:00 - 23:00 『#49 そのとき時計は止まった』
2010年11月10日(水) 16:00 - 17:00 『#49 そのとき時計は止まった』
2010年11月13日(土) 22:00 - 23:00 『#50 俺の故郷は東京だ!』
2010年11月17日(水) 16:00 - 17:00 『#50 俺の故郷は東京だ!』
2010年11月20日(土) 22:00 - 23:00 『#51 危険を盗んだ女』
2010年11月24日(水) 16:00 - 17:00 『#51 危険を盗んだ女』
2010年11月27日(土) 22:00 - 23:00 『#52 13日の金曜日・マカロニ死す』

今のところ、「影への挑戦」の再放送だけ時間変更になっていますので要注意です。

ずっと面白い作品が続きますし、来月はジーパンの登場ですか。
リマスタ版も放送1周年。
早いものです。



太陽にほえろ! 初回放送:(土)23:00~25:00(2枠連続) 再放送:(木)・(金)16:00~17:00(1話ずつ) 


2010年11月04日(木) 16:00 - 17:00 『#694(#700) ベイビーブルース』
2010年11月05日(金) 16:00 - 17:00 『#695 (#701)ヒロイン』
2010年11月06日(土) 23:00 - 24:00 『#696 (#702)教室』
2010年11月06日(土) 24:00 - 25:00 『#697 (#703)加奈子』
2010年11月11日(木) 16:00 - 17:00 『#696 (#702)教室』
2010年11月12日(金) 16:00 - 17:00 『#697(#703) 加奈子』
2010年11月13日(土) 23:00 - 24:00 『#698 (#704)未亡人は十八歳』
2010年11月13日(土) 24:00 - 25:00 『#699 (#705)一億五千万円』
2010年11月18日(木) 16:00 - 17:00 『#698 (#704)未亡人は十八歳』
2010年11月19日(金) 16:00 - 17:00 『#699(#705) 一億五千万円』
2010年11月20日(土) 23:00 - 24:00 『#700 (#706)ボス!任せてください』
2010年11月20日(土) 24:00 - 25:00 『#701 (#707)いつか見た、青い空』
2010年11月25日(木) 16:00 - 17:00 『#700 (#706)ボス!任せてください』
2010年11月26日(金) 16:00 - 17:00 『#701 (#707)いつか見た、青い空』
2010年11月27日(土) 23:00 - 24:00 『#702 (#708)撃て!愛を』
2010年11月27日(土) 24:00 - 25:00 『#703 (#709)タイムリミット・午前六時』

やはり2話連続は早いなぁ・・・。
来月には警部&DJ登場ですか。
ということは、何もなければ来月で最終回でしょう。
ただ、休止があれば来年に持ち越しということもあるかもしれません。

さって、もうそろそろ「1986年の記憶」を書かねば。



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マミーを怒らせた少年

2010-10-24 00:05:06 | ファミ劇日誌
『♯697  マミーを怒らせた少年』
主演:長谷直美(岩城令子)
出演:石原裕次郎(藤堂俊介)神田正輝(西條昭)地井武男(井川利三)金田賢一(島津公一)又野誠治(澤村誠)石原良純(水木悠)
尾口康生(川野正晴)浜田晃(守口)清水大敬(守口の部下)久遠利三(校長)杜沢泰文(松本清)鈴木雅 田島基吉 宮寺康生 青柳文太郎 門谷美佐 中沢勇志

プロデューサー:梅浦洋一 服部比佐夫 新野悟
脚本:柏原寛司
撮影:安本英 美術:沢田清隆 照明:原裕慈 録音:岡田聖
音楽:大野克夫 演奏・大野克夫バンド 井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊 選曲:小林和夫
助監督:芝山隆二 擬斗:宇仁貫三 現像:IMAGICA 番組宣伝:山口晋 記録:加藤美代子 制作主任:原雄次郎
協力:国際放映 原案:小川英 企画協力:ジャックプロダクション 衣装協力:株式会社センチュリー Best House
監督:山本迪夫
制作:東宝株式会社

覆面車:クラウン(62-40)マーク2(23-74)スープラ(41-58)

ローン会社務める松本と子供が帰宅した時に狙撃。
平凡そうで、銃撃なんて縁のなさそうな親子。
それも使用拳銃は城西信用金庫を襲撃した時のもの。

捜査しているマミーを尾行しているような子供。
逆にその子供を追うマミー。

矢追第三小学校に通う正晴。松本の息子とも同窓。
なぜか喧嘩ばかりする正晴の前に「大人のけんか相手」(^_^;)。

太陽の歴史上、カギっ子もいじめも結構題材に上っていますが、
これほど進歩的な子供は初めてかもしれません(^_^;)
まあ、何にしても結果的に松本親子を拳銃で狙ったのも彼ですし、
ナイフを何丁も持っていたのも彼。
報復と自衛・・・一匹狼であることは間違いないんだけど、
不在ばかりのインテリアデザイナーの母と二人暮らしで頼る相手がいないのも解るけど・・・。
まあ、たくましいと云うかなんというか・・・。
演じる尾口氏も大きくなっています。
何となく正晴、マミーを女性と観ていた感じが。
確かに子供がいたと云うことでガックリきているのは、マミーを母として観ているという趣旨もあるかもしれませんが、
それよりも男性という観点からの方が大きかったのでは?

マミーも最初は子供として接していましたが、
だんだん男に接するようになってきて、しまいには正晴を呼び捨てにしてましたからね。

しかし、なんで正晴は最後の土壇場になるまで本当の事を頑なに喋らず、嘘の容疑者まででっち上げる必要があったのか・・・彼でも拳銃を撃てば逮捕されるという恐れがあったんでしょうね。
まあ、それも守口たちにバラされてしまいますが・・・。

今回のマミー、
どうも所帯じみていないというか、益々キレイになってきた(^_^;)
いやぁ・・・令子ファン諸兄としては、食事シーンとか発砲シーン(2回!)もグっときたのでは。
しかし、キレイさに磨きがかかった他に、かなり機敏になった感じもあって。
そういう意味では見逃せない作品です。

=いじめ=
前作で余計なことを告白してしまったからか、今回のマイコン・・・ブルにいじめられています(^_^;)
情報も教えてくれないブル(^_^;)
でも、息の合ったコンビネーションです。

「昼休みは襲ってこないんだよ~」
ブルの云ってることも一理あるかも(笑

=コネタ=

*「なんてったってか~あさ~ん♪」
ドックも歌う、マミーの自信。
子供のことならマミー・・・・今回はかなり調子狂っちゃいますが。

*デュークにマーク2似合いますね・・・・。

*マツモトキヨシ・・・どこかで聞いたことが(◎o◎)

*ニシヤマユキオ・・・確か2回目の容疑者。
西山前署長の息子?(^_^;)

*一係のママかマミー。
そして、その一係をマミーが放置すると、ぐれるのはトシさん?
千歳鶴でも呑んでなさい(自爆

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