『♯696 正面18度』
主演:又野誠治(澤村誠)
助演:石原良純(水木悠)
出演:石原裕次郎(藤堂俊介)神田正輝(西條昭)地井武男(井川利三)金田賢一(島津公一)長谷直美(岩城令子)渡瀬ゆき(澤村泉)
室田日出男(安井一郎)野口貴史(徳久)田中洋介 姫ゆり子(安井のアパート管理人)田中公幸 片山せつ子 岸野一彦(松宮アナウンサー)山根銀次 村上幹夫(医師)上原鉄平
プロデューサー:梅浦洋一 服部比佐夫 新野悟
脚本:古内一成 小川英
撮影:安本英 美術:沢田清隆 照明:原裕慈 録音:岡田聖
音楽:大野克夫 演奏・大野克夫バンド 井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊 選曲:小林和夫
助監督:芝山隆二 擬斗:宇仁貫三 現像:IMAGICA 番組宣伝:山口晋 記録:加藤美代子 制作主任:原雄次郎
協力:国際放映 原案:小川英 企画協力:ジャックプロダクション 衣装協力:株式会社センチュリー Best House
監督:山本迪夫
制作:東宝株式会社
覆面車:クラウン(62-40)マーク2(23-74)スープラ(41-58)
妻が亡くなりギャンブルで借金を作り家族離散、気の小さい安井という男が戸川組系ローン会社で借金を作り、取り立て屋を刺し逃走・・・取り立て屋は死ぬ。
気の小さい男がまた戸川組組員も殺して、拳銃を手に入れ逃亡・・・。
気の小さい男が、開き直った時、変な腹の括り方をしてある意味最強になっていく。
一方、それを追うブル。
朝、寝違えて首が左に回らなくなり、おまけにその直後に緊急出動。
素人の傷害事件の為、ドックもブルにマグナムを渡さぬまま、ブルも署に帰らぬまま。
おまけに持参のトランシーバーは故障。
真直ぐ向けないからまともに走れないし・・・。
ただ首が回らないだけでかなりにハンデを背負ってしまったブル。
結構このパターンって危険なんですよね。
安田を追いつめたブル。
いつもであれば、拳銃を持っていたとしても直ぐに逮捕できる相手なのに、壮絶に苦戦します。
腹まで刺されますし・・・。
いや、安井もかなりパワーアップしていますので・・・。
ブルースが父親になる直前の危機編でありますが、
つまらないことと、不運と油断で死線をさまよう直前まで追い詰められるブルース。
ブルースとしては相当恐怖を感じたと思います。
それに忘れていたこと・・・ボクシング。
七曲署に転任してやってなかったんでしょうね。
ボクシングであれば首を固定しても相手を倒せますからね。
いつもは不死身とうそぶいているブルースも救出された時の顔はいつになくホッとしていました。
しかし室田さんは上手い。
登場シーンはさすがピラニア軍団同志なので息があっていましたが、
ブルースとの対決時の鬼気迫る形相とアクションは見ものでした。
ジーパンでいう「恐怖の瞬間」ですが、ブルースは自分で解決していました。
そのあたりは刑事のキャリア的開きもありますから、ジーパンがもし同じ事になっていたら、ちゃんと対応できたと思います。
=泉=
表札のハートマークは健在でしたね。
あっち向いてホイとは考えましたが、駄目ですね。。。
でも、あの腹ボテ・・・デカイ。
令子もそうでしたが(^_^;)
=音楽=
スニーカー退職時を含め、前後に多用されたキーボード系の曲が久々に採用。
ブルース刑事魂も久々。
=マイコンの秘密<まだあったんかい・・・=
泉とマイコンがお茶を飲んでいたと告白。
ブルースはやきもち焼きだとも(^_^;)
次回につながった?
=ロケ地=
立川競輪場とその付近。
=コネタ=
*戸川組は今度金貸しですか・・・。
*タバコは吸わないと云っていたドックがハイライトを所有。
またすってるじゃん。。。
*元自動車整備工場に人体模型・・・。
どういう趣味しとるんだ?
主演:又野誠治(澤村誠)
助演:石原良純(水木悠)
出演:石原裕次郎(藤堂俊介)神田正輝(西條昭)地井武男(井川利三)金田賢一(島津公一)長谷直美(岩城令子)渡瀬ゆき(澤村泉)
室田日出男(安井一郎)野口貴史(徳久)田中洋介 姫ゆり子(安井のアパート管理人)田中公幸 片山せつ子 岸野一彦(松宮アナウンサー)山根銀次 村上幹夫(医師)上原鉄平
プロデューサー:梅浦洋一 服部比佐夫 新野悟
脚本:古内一成 小川英
撮影:安本英 美術:沢田清隆 照明:原裕慈 録音:岡田聖
音楽:大野克夫 演奏・大野克夫バンド 井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊 選曲:小林和夫
助監督:芝山隆二 擬斗:宇仁貫三 現像:IMAGICA 番組宣伝:山口晋 記録:加藤美代子 制作主任:原雄次郎
協力:国際放映 原案:小川英 企画協力:ジャックプロダクション 衣装協力:株式会社センチュリー Best House
監督:山本迪夫
制作:東宝株式会社
覆面車:クラウン(62-40)マーク2(23-74)スープラ(41-58)
妻が亡くなりギャンブルで借金を作り家族離散、気の小さい安井という男が戸川組系ローン会社で借金を作り、取り立て屋を刺し逃走・・・取り立て屋は死ぬ。
気の小さい男がまた戸川組組員も殺して、拳銃を手に入れ逃亡・・・。
気の小さい男が、開き直った時、変な腹の括り方をしてある意味最強になっていく。
一方、それを追うブル。
朝、寝違えて首が左に回らなくなり、おまけにその直後に緊急出動。
素人の傷害事件の為、ドックもブルにマグナムを渡さぬまま、ブルも署に帰らぬまま。
おまけに持参のトランシーバーは故障。
真直ぐ向けないからまともに走れないし・・・。
ただ首が回らないだけでかなりにハンデを背負ってしまったブル。
結構このパターンって危険なんですよね。
安田を追いつめたブル。
いつもであれば、拳銃を持っていたとしても直ぐに逮捕できる相手なのに、壮絶に苦戦します。
腹まで刺されますし・・・。
いや、安井もかなりパワーアップしていますので・・・。
ブルースが父親になる直前の危機編でありますが、
つまらないことと、不運と油断で死線をさまよう直前まで追い詰められるブルース。
ブルースとしては相当恐怖を感じたと思います。
それに忘れていたこと・・・ボクシング。
七曲署に転任してやってなかったんでしょうね。
ボクシングであれば首を固定しても相手を倒せますからね。
いつもは不死身とうそぶいているブルースも救出された時の顔はいつになくホッとしていました。
しかし室田さんは上手い。
登場シーンはさすがピラニア軍団同志なので息があっていましたが、
ブルースとの対決時の鬼気迫る形相とアクションは見ものでした。
ジーパンでいう「恐怖の瞬間」ですが、ブルースは自分で解決していました。
そのあたりは刑事のキャリア的開きもありますから、ジーパンがもし同じ事になっていたら、ちゃんと対応できたと思います。
=泉=
表札のハートマークは健在でしたね。
あっち向いてホイとは考えましたが、駄目ですね。。。
でも、あの腹ボテ・・・デカイ。
令子もそうでしたが(^_^;)
=音楽=
スニーカー退職時を含め、前後に多用されたキーボード系の曲が久々に採用。
ブルース刑事魂も久々。
=マイコンの秘密<まだあったんかい・・・=
泉とマイコンがお茶を飲んでいたと告白。
ブルースはやきもち焼きだとも(^_^;)
次回につながった?
=ロケ地=
立川競輪場とその付近。
=コネタ=
*戸川組は今度金貸しですか・・・。
*タバコは吸わないと云っていたドックがハイライトを所有。
またすってるじゃん。。。
*元自動車整備工場に人体模型・・・。
どういう趣味しとるんだ?