快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

自然災害 仕組みとアプローチ -  ソロモン諸島の地震のその後と北米

2016-12-10 23:14:22 | 地震 津波
 ソロモン諸島についてはM6以上の地震はその後次の通りです。

引用開始(一部抜粋)

http://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes

2016-12-09 19:10:05.6 10.72 S 161.08 E 10 6.9 SOLOMON ISLANDS
2016-12-08 21:56:07.9 10.86 S 161.41 E 20 6.5 SOLOMON ISLANDS
2016-12-08 17:38:46.9 10.71 S 161.36 E 40 7.8 SOLOMON ISLANDS

引用終了

 やや多い感じで様子見と言う所でしょうか。
 カリフォルニア沖での地震も少し気になります。
 このエリアのM6以上の地震は、

引用開始(一部抜粋)

http://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes

2016-12-08 14:49:46.7 40.42 N 126.18 W 10 6.7 OFF COAST OF NORTHERN CALIFORNIA
2005-06-17 06:21:40.9 40.74 N 126.48 W 10 6.6 OFF COAST OF NORTHERN CALIFORNIA
2005-06-15 02:50:52.5 41.34 N 125.72 W 2 7.1 OFF COAST OF NORTHERN CALIFORNIA

引用終了

 と言う状況で2005年以来です。
 2005年6月と言えば2004年12月のスマトラ沖地震の約半年後ですが、この時はスマトラ沖地震は1月でしたからカリフォルニア沖での地震とは順番が逆です。
 以前に多少書きましたが、アラスカ、アリューシャン以外の北米は大地震が他の環太平洋に比べて極端に少ないのが多少気にかかります。
 日本や南米とはプレート境界のパターンが違ってはいるのですが、それにしても静穏です。
 火山噴火も暫く有りません。
 筆者の若い頃はセントヘレンス山の大噴火がありました。
 このままの状態がずっと続くのでしょうか?
 どうもよくわかりません。