快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

自然災害 仕組みとアプローチ -  最近の静穏はいつまで続くのか

2016-12-17 12:31:58 | 地震 津波
 国内では、2016年11月25日 6時56分ごろ  与那国島近海 M5.7 最大震度2 最後にM5以上の有感地震は発生していません。
 また世界でも、ここ数日は、

引用開始(一部抜粋)

http://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes
2016-12-10 16:24:37.3 5.73 S 154.41 E 166 6.1 BOUGAINVILLE REGION, P.N.G.

引用終了

を最後にM6以上の地震が発生していません。
 この静穏傾向がいるまで続くのでしょうか。
 次回の新月は12月29日ですからそれまでには世界のどこかでM6以上の地震、或いは国内でM5以上に有感地震が発生はすると見るのが、普通ですがあくまで確率論ですから例外が全く無いとは言い切れません。
 以前の記事にも書きましたが、火山噴火は世界的にも活発なのようなので、地殻、プレートの動き自体が穏やかになったとは思えず、やがてまた地震も活発な時期が沿う遠からず来るとは考えています。
 ただそれが大地震になるか、それとも中小の地震の頻発で終わるかはわかりません。