台風13号はこれから海上を東を含む方向に遠ざかりそうです。
天気の方は、関東地方はそろそろ晴間が見えるエリアも出て来るかも知れませんが、予想では東北、北海道の多くのエリアでは11日迄雨天か曇天。12日から晴間が見えて来るようです。
地震の要因は多要素から成るので「台風一過の地震晴れ」が再現するかどうかは定かでは有りませんが、台風通過と今月11日の年間最大に準じる大きな新月と部分日食(日本では見えません)がタイミング的に合ってしまいます。
また以前に記事にした通り、前回の部分日食が有った先月13日にバヌアツでM6.4が発生し、またその前の7日にはケルマディック諸島エリアでM6.0の地震も有った事からどちらかと言えば要注意かと考えています。
先月から発生したM6以上の地震はEMSCでは次の通りです。
引用開始(一部抜粋)
https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes
2018-08-05 11:46:37.3 8.32 S 116.46 E 33 6.9 LOMBOK REGION, INDONESIA
2018-07-28 22:47:37.4 8.34 S 116.48 E 10 6.4 LOMBOK REGION, 2018-07-28 17:07:23.9 7.16 S 122.70 E 593 6.0 FLORES SEA
2018-07-19 18:30:33.1 6.12 S 148.71 E 40 6.0 NEW BRITAIN REGION, P.N.G.
2018-07-15 01:57:19.9 13.96 N 51.71 E 20 6.0 GULF OF ADEN
2018-07-13 09:46:48.5 18.92 S 169.07 E 166 6.4 VANUATU
2018-07-07 21:33:49.2 30.71 S 177.94 W 40 6.0 KERMADEC ISLANDS, NEW ZEALAND
2018-07-06 01:40:08.0 51.57 N 157.87 E 80 6.1 NEAR EAST COAST OF KAMCHATKA
引用終了
7月6日に発生したカムチャッカ沖での地震M6.1も気になります。
それと先月から南半球の地震比率が多い状態が続いています。
こうした傾向がいつまでも続くとは考えられないので、M6以上の地震がそろそろ北半球での比率が増えて来るかもしれないと考えています。
天気の方は、関東地方はそろそろ晴間が見えるエリアも出て来るかも知れませんが、予想では東北、北海道の多くのエリアでは11日迄雨天か曇天。12日から晴間が見えて来るようです。
地震の要因は多要素から成るので「台風一過の地震晴れ」が再現するかどうかは定かでは有りませんが、台風通過と今月11日の年間最大に準じる大きな新月と部分日食(日本では見えません)がタイミング的に合ってしまいます。
また以前に記事にした通り、前回の部分日食が有った先月13日にバヌアツでM6.4が発生し、またその前の7日にはケルマディック諸島エリアでM6.0の地震も有った事からどちらかと言えば要注意かと考えています。
先月から発生したM6以上の地震はEMSCでは次の通りです。
引用開始(一部抜粋)
https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes
2018-08-05 11:46:37.3 8.32 S 116.46 E 33 6.9 LOMBOK REGION, INDONESIA
2018-07-28 22:47:37.4 8.34 S 116.48 E 10 6.4 LOMBOK REGION, 2018-07-28 17:07:23.9 7.16 S 122.70 E 593 6.0 FLORES SEA
2018-07-19 18:30:33.1 6.12 S 148.71 E 40 6.0 NEW BRITAIN REGION, P.N.G.
2018-07-15 01:57:19.9 13.96 N 51.71 E 20 6.0 GULF OF ADEN
2018-07-13 09:46:48.5 18.92 S 169.07 E 166 6.4 VANUATU
2018-07-07 21:33:49.2 30.71 S 177.94 W 40 6.0 KERMADEC ISLANDS, NEW ZEALAND
2018-07-06 01:40:08.0 51.57 N 157.87 E 80 6.1 NEAR EAST COAST OF KAMCHATKA
引用終了
7月6日に発生したカムチャッカ沖での地震M6.1も気になります。
それと先月から南半球の地震比率が多い状態が続いています。
こうした傾向がいつまでも続くとは考えられないので、M6以上の地震がそろそろ北半球での比率が増えて来るかもしれないと考えています。