台風20号は先日の丁度今頃、エリアによりけりですが接近、上陸していました。
別に後で確認はできるのですが、再接近、通過開始から約24時間の大体今だと簡単に確認できる事が有るので記事にしました。
それは無感地震、有感地震を合わせた最近24時間の地震です。
引用開始(一部抜粋)
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja
Hi-net自動処理震源マップ
日本全国 広域 最新24時間 の震央分布図
引用終了
画像は直接御覧ください。
ご存知、Hi-netの画像データです。
過去24時間にすると、大体今なら先日の台風が再接近、上陸する頃に当たるので大雨が地盤の緩みに影響し、河川やため池などの水位も高くなって来つつあった頃にあたり、このよな状況では雨量と水位によっては無感地震であっても堤防やため池の決壊しやすくなっていたのかも知れません。
今回は熊野川が氾濫したとの事ですが、単に堤防の高さを超えただけなのか? それとも堤防の決壊も有ったのか? と言うはまだ状況が掴めていません。
仮に堤防の決壊が無かったとしても、熊野川に限らず今後、堤防が雨量とそれによる水位や地盤の緩みが、堤防やため池の決壊、或いは山崩れ、崖崩れ、土砂崩れ、地滑りに至るような地震(規模や地震波の波形や方向)となる可能性と言うのは、有る程度想定しておくべきかと考えています。
Hi-netの過去24時間の画像を見ると、が台風の中心では地震が発生していなかったようですが、今後もこうした事が続くとは限らない上、今回でも中心に近いエリアでは地震が発生していたのがわかります。
雨天曇天時には地震はどちらかと言えば発生しにくいと考えていますが、それも100%ではないので「大雨時、長雨時、そしてそれが去った後の晴天時の地震」について考えながら堤防やため池の決壊リスク、山崩れ、崖崩れ、土砂崩れ、地滑りなどのリスクなどを想定していくべきと考えています。
別に後で確認はできるのですが、再接近、通過開始から約24時間の大体今だと簡単に確認できる事が有るので記事にしました。
それは無感地震、有感地震を合わせた最近24時間の地震です。
引用開始(一部抜粋)
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&LANG=ja
Hi-net自動処理震源マップ
日本全国 広域 最新24時間 の震央分布図
引用終了
画像は直接御覧ください。
ご存知、Hi-netの画像データです。
過去24時間にすると、大体今なら先日の台風が再接近、上陸する頃に当たるので大雨が地盤の緩みに影響し、河川やため池などの水位も高くなって来つつあった頃にあたり、このよな状況では雨量と水位によっては無感地震であっても堤防やため池の決壊しやすくなっていたのかも知れません。
今回は熊野川が氾濫したとの事ですが、単に堤防の高さを超えただけなのか? それとも堤防の決壊も有ったのか? と言うはまだ状況が掴めていません。
仮に堤防の決壊が無かったとしても、熊野川に限らず今後、堤防が雨量とそれによる水位や地盤の緩みが、堤防やため池の決壊、或いは山崩れ、崖崩れ、土砂崩れ、地滑りに至るような地震(規模や地震波の波形や方向)となる可能性と言うのは、有る程度想定しておくべきかと考えています。
Hi-netの過去24時間の画像を見ると、が台風の中心では地震が発生していなかったようですが、今後もこうした事が続くとは限らない上、今回でも中心に近いエリアでは地震が発生していたのがわかります。
雨天曇天時には地震はどちらかと言えば発生しにくいと考えていますが、それも100%ではないので「大雨時、長雨時、そしてそれが去った後の晴天時の地震」について考えながら堤防やため池の決壊リスク、山崩れ、崖崩れ、土砂崩れ、地滑りなどのリスクなどを想定していくべきと考えています。