快気分析

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仕組みとアプローチ -  地磁気がやや乱れるかもしれない予報が出ました

2018-08-16 00:20:01 | 地震 津波
 今日の宇宙天気情報で次の様な予報が出ました。

引用開始(一部抜粋)

http://swc.nict.go.jp/report/view.html?ym=201808&ids=d2018227&type=daily+weekly+bulletin+topics#js-report-viewer

日報2018年8月15日
【地磁気活動】

地磁気活動は静穏でした。
太陽風速度は低速な320km/s前後で推移しました。。
この間、磁場強度は弱い2nT前後からやや強い5nT前後へ緩やかに上昇し、磁場の南北成分は一時-4nT前後の弱い南向きの状態となりました。

SOHO探査機の太陽コロナ画像(LASCO)とSTEREO探査機の太陽コロナ画像(COR)によると、今後の地磁気に大きな影響を与えるCME(コロナ質量放出)は新たに観測されていません。

SDO衛星の極端紫外線画像(AIA211)によると、北半球低緯度の西45度付近をコロナホールが通過中です。
このコロナホールの影響が本日から明日にかけて到来し、地磁気がやや乱れる可能性があります。

今後1日間、地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。

引用終了

 目立つ程のレベルでは無いのですが、ここ暫く地磁気の乱れが無かったような気もします。
 今月11日の大きな新月と部分日食からまだ6日を経ていないので、この事も考えるとやや注目と言うところでしょうか。